スキルの高コスト化の時代へ

新スキルの評価について。
<雑談掲示板 近接Ⅲスキルの与ダメについて>
基本的に高火力も評価対象なのですが、ゲームバランスとして高コストである点も評価されている一因になっているようです。

高コストの物理Ⅲ

まず物理Ⅲスキルだと、Gr1の段階で700以上のダメージが出ます。
まだ自キャラは手に入れていないのですが、ハンゲームブログさんの方にて非常に分かりやすい記事があったのでそちらを紹介。
深く静かな湖 の様な。 (ハンゲーム) 点睛
基本的にダメージ量は、迅速果断、戒驕戒躁、飛龍撃、ビリアルド以上なのですが、Ⅲスキルである都合上消費MPが激しくてかなり難儀している人も少なくないようです。
今回、Ⅲスキルが使えるのが剣士と戦斧闘士と格闘士の二次職。
剣士の場合だと迅速果断、戦斧闘士だと戒驕戒躁、格闘士だと気功弾のそれぞれ専門スキルが存在し、消費MPが半分になる処置が施されています。
つまり、戒驕戒躁 乙や迅速果断 閃だとMP消費7、物理Ⅲスキルの場合だとMP消費26となっているため、消費コストが3倍以上になっているということです。
今回実装されたⅢスキルは専門化されていない都合で、コストを考えるならば今回のⅢスキルを無理にいれる必要はない、または専門スキルの繋ぎスキルと考える人もくらいです。
しかし使い道としては存在し、剣士ならば迅速果断で突っ込めないような被弾状況で使用したり、戦斧闘士や格闘士ならば基本的に「乾坤一擲 点睛、諸刃 屠 > 戒驕戒躁 乙、気功弾 活」のダメージ量なので所持していて損は無いといったところ。
燃費の悪さを踏まえると「近接に(MP確保のための)MNDが必要かどうか」についての話題に関しても、幾分かのMND振りの成果が出てくるといったメリットも見出せるようになります。

SS15とSS20

全魔Ⅱの場合だと、まだスキルが育成しきっていないところからまだ評価としては出ていません。
全魔Ⅰ自体も一線で活躍していた高火力スキルなので総ダメージ判断で全魔Ⅱが強いことは予測されますが、元より燃費の良さが高く評価されている職業なので、消費については問題になりづらい強みもあります。

新スキルが増えたとのことで、戦闘職のSS15とSS20の差の問題が再燃しているようです。
専用の二次職がほしいといわれているものの、基本的に「専門スキルは1スキルにつき1職のみ」というルールが存在してるため、二次職を設けると専門スキルの扱いが問題になります。
例えば私の考えだと、
・戦闘職は基本SS20化へ
・巫術師と呪術師はSS25へ
・兵士、封印術士、風来は経由職路線はそのまま(*兵士のサルベージが不可能と判断したため)
この辺が妥当なラインかなと考えているのですが、例えば封印術士と風来に対して特別な感情を抱いている人だともっと活躍の幅を広げてほしいと考えるのが当然です。
私だと前作が兵士持ちだったので、今作の兵士の経由職化に関して悲しいものがありました。
例えば兵士を今復活してもらっても、大装備職人の旨味を奪ってしまいかねないといった状況なので、経由職括りで考えたといった具合です。

ペット

基本的にペットに関しても高コストの壁が降りかかります。
しかし、高コストであるがために、調教術師のテイムによるMP減少が活きてくると評価されているようです。
例えばテイムⅡのGr8の場合だと、基本MP消費96のものが、

MP消費78へと減少します。
今後テイムⅢが実装されることを考えると、3分の2程度まで減少できることが見込まれています。

真空のLv帯

GWの2倍期間が過ぎて、それを境にLv上げ活動は収まったものの、まだまだLvを上げたいという人は多い様子。
Lv60対応のスキルが登場したものの上旬が過ぎてしまい、ファンブルグLv50~Lv55向けの稼ぎ場が存在しないところのが痛いところ。
ファンブルグで稼ぎ場ないために、シルトで稼ぐようにするといった代替的にLv上げをしています。

尚、一部のスキルなのですが、エフェクトの変更が見られ、

ヒールⅢだと「光の柱」が出現するというように、派手なエフェクトが発生するようになっていまいした。

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