R7採取場所の狭さについて

稼ぎの時間の合間にR7装備を作っては、ミスリル銅ポイントにR7装備を埋めに行く作業を繰り返しています。
この前R7装備を埋めると、

4000Gルーンキューブ(セラルカ価格)が出現しました。
あまり数多くはでないものの、荒れているところに埋めるとたまに出てくることがあります。
珍しく開拓中に、開拓に対してのお礼の言葉を頂いたこともありました。
一番荒れていると思われる場所なので、そのことに対してのお礼だろうとそのときは軽く思っていたのですが、実態としてはもう少し深刻な様子です。

採取物の集中

R7のDEFローブ上げにも目処がついたので、ミスリル銅を取りに行ってみました。
ポイントは大体わかっているので、ひとまず土が盛り上がっているところでミスリル銅採掘をすると「ここには何もない」の表示が出てきました。
どうやらあらかじめ採り尽された後のようで、他に盛り上がったところで採掘をしても「ここには何もない」の表示が出てきます。
軽く途方に暮れつつも、他に採掘できるポイントがないかと地味に探してみると、比較的に平坦な場所でかろうじて採掘できるといった具合です。
他にヒバやワニ皮側の採取にも出てみたのですが、私の感覚だとヒバに関してはまだ採れる方で、ワニ皮は良質なポイントが見つかりづらい分ひょっとしたらミスリル銅よりも厳しいのではないかと感じています。

現在は落ち着いているものの、5月2日(日)の朝7時ごろでどのようになっていたかというと、


(ch順不同)
同時間帯に一部のchに採掘したままの人が全くいないのは、そのchの資源があらかた採り尽された後だからかと思われます。
実装したての時期の場合はどうしても集中し勝ちになるので一過性の現象とも評価できなくはありません。
現在、獲得スキル経験値が2倍になる処置が施されていることもあり、必要な採取物以外は手にしていないという人も多いことかと思われます。

狭い採取ポイントの弊害

この現象似たような事例については過去にも確認されていて、最も顕著な例を挙げると「大豆クレーター」が挙げられます。
いわゆる「大豆クレーター」とは、大豆ポイントが狭かったために集中的に大豆ポイントに猟師が集まることになり、大豆の採取量が極限に低下。
大豆が採れなくてもスキル上げのためには大豆Gr上げが必要であるため、大豆が採りづらくても大豆を採り続けないといけないという悪循環へ。
そのため慢性的に大豆が採りづらい状態が続き、食材採取の連続で地形が微小に凹むところを、食材採取によって地形が凹んだとされるのが「大豆クレーター」です。
(*実際は大豆ポイントで採掘をする人も見かけたこともあるので、厳密には食材採取だけによるものでもないようです)
そのことに対して、猟師に対して「(食材を枯渇にまで至らしめる)イナゴ」と揶揄する人もいたのですが、この現象に関しては運営側の想定ミスでプレイヤー側に非はありません。
狩猟で緑化することが分かり始めたあたりから猟師は「緑に優しいオススメの採取職」へとイメージの転換が働きました。
この現象については、後に大豆が採取できるポイントが広げられ、chの分散化により採取場所が増大したことにより解決することになります。
この先も高Rankになるにつれて採取場所がさらに狭められることになると、「大豆クレーター」の再来が到来することになるかもしれません。

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