メインクエスト「勇者の罪」に挑戦してきました。
クエストインデックス 勇者の罪
クエスト/勇者の罪 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
今回のクエストで、勇者シャマランの3頭身シーンも登場。
ツイッターで指摘があったのですが、今回第13章にあたる「勇者の罪」について、過去の座談会で話題が持ち出されたことがあったとのこと。
該当の09年12月21日の座談会のログがコチラ。
>21:30:58 【GM】あかみこ: エリア別にする意味がシステム的な意味だけではなく、
>21:31:15 【GM】あかみこ: この世界の意味にも関係しているということを知ってほしいそうです。
>21:31:46 【GM】あかみこ: メインクエスト第13章で・・・
>21:31:53 【GM】あかみこ: これ以上は私の口からは言えません;
まず実装日当日は、獲得経験値2倍期間最後の日だったので、ギリギリまで稼ぎに勤しんでいました。
水曜日の24時(木曜日の0時)に2倍期間は終了。
一段落ついて雑談を交わしていると、メインクエに行きたい人がいたので深夜に動ける人を募って挑戦してみることにしました。
マロリーの依頼
開始NPCは、五勇者捜索隊詰め所から。
入口にいるバグリィに話し、マロリーがいるリセリア城の隠し部屋に向かいます。
マロリーに話すと頼み事を持ちかけられ、ゲイツの動向を探すように言われ、
ゲイツを探し出すために「生体トレイサー」という特殊なペンデュラムを渡され、ペンデュラムの要領でゲイツを探し出すことになりました。
「生体トレイサー」を使うと、フレイア大陸西部の方を指し示したので、LostBeast向きのワープを利用して西部へ。
西部で使ってみると東北の方を指し示し、結局は鏡映の異郷向きのワープの方が近い結果になっています。
「生体トレイサー」が指し示したのはこの場所。
フレイア大陸西部(367,70)で使用し中に入ることになります。
竜族の霊廟
中に入ると「竜族の霊廟」というエリアにつき、ピンクと水色の龍が2匹いることを目撃します。
カーソルを合わせると「祈りのドラゴン」と表示。
キューブに向かうと2匹の竜が話しかけてきました。
自己紹介によると【いにしえの竜族】とのこと。
キューブを進むとゲイツを発見。
ゲイツに話すと大災厄に関する交渉の最中とのことですが難航している様子。
なぜ人間側に協力できないのか「祈りのドラゴン」から話されることになりました。
説明によると、
前の大災厄の場合だと【いにしえの竜族】は人間と共に戦ったものの、
人間側が主導権争いのために内紛を開始。
ここでファーレン王国と北の者(古代セラルカ人)の話が出てきました。
争いを止めようとした【いにしえの竜族】達に対し、誤解した五勇者達(ファーレン王国側)は竜族を攻撃することになり、回想のシーンで、「勇者シャマラン」を目撃することが出来ます。
この回想シーンで、誰かに話せばクエストが進行するのかとうろうろしてみたものの、
龍1匹と古代セラルカ人意外は話しかけることができず、他に選択肢がないようなのでキューブに入るとクエストが進行へ。
この後、【亡き同胞の魂をまつると同時にこの世界の理を手に入れた】とのことで、
エリア別経験値システムの経緯がシナリオとして組み入れられることになりました。
事情の説明を受け終わった後、急に霊廟が揺れ始め、
このドラゴン(名前はレイドル)が何者かによって起こされたとのこと。
この龍を眠らせるためには弱らせる必要があるとのことで、ゲイツの命によりレイドルを止めるように頼まれるようになりました。
そのとき【渦巻きの床】は危険だとの話を受けます。
無明の路
「無明の路 上層」を歩くと、北側へ続く路、東側へ路がありました。
北側を進むと例の【渦巻きの床】が見られたので試しに踏んでみると、
90のダメージを受けました。
これが9枚続いていたので、まともに進むと810のダメージを受けることになります。
北側を進むことに危険を感じたので、東側の路を進むと、骨竜モンスターを発見。
接触すると戦闘になり、倒すと別のエリアに進みます。
「無明の路 下層」にたどり着くと、若干構成が異なるエリアに到着。
シンボルエンカが歩いている最中、上手く罠床を抜けて進むように構成されていました。
今回は先行しているPTがいたので、お互いにシンボルを倒しつつ進むことができたため幾分か楽に進行できています。
深き眠りの間
最深層の「深き眠りの間」にたどり着き、噂のレイドルを発見。
同時にヤシャとツルギのコンビも発見しました。
なにやらヤシャとツルギ達は情報を入手したとのことで、赤勇者ヴェーンのノリで襲いかかられることになりました。
クエスト「シルトの危機」や「ウィルノア戦役」のような身構えはしなくてもいいのですが、レイドルが「連撃 怒」を使用してきて、1撃300程度のダメージを与えてきます。
後列にいる鳥モンスターも全体混乱を使用してくるので、高LvのPTでも状況次第で負けかねない実力は兼ね備えていました。
今回、私はクレで参加したものの、前列ノーガードで攻めていたもので連撃によってごっそりHPを削られています。
そのため、薬で応対して合計で2Sほど消費して
戦闘を勝利しています。
今回ヤシャとツルギを目撃したゲイツが、
子供の方(ヤシャ)は、かつてウィルノアの政治家で高名な魔法学者でもあったソロン氏の娘で、
男の方(ツルギ)は、ソロン氏の衛士との説明を受けました。
クエスト「ウィルノアの闇」で説明された事件を振り返ると、その当たりで五勇者に対する因縁を感じさせる一面があります。
マロリーへ報告
戦闘勝利後、動向を探らせていたマロリーに経過報告をするとマロリーのヒソヒソ話が聞こえてきました。
どうやら誰かが強力な呪術により苦しんでいるようストーリーに重要そうな人物なのですが、この段階では具体的な人物像は特定できず。
マロリーが「非人道的な手段で大災厄に立ち向かおうとしている」とのメッセージを受け取り、クエスト終了になりました。
メインクエストの13章まで進みましたが、大分ストーリーの幅が広くなってきたことを感じさせるクエストでした。