スキル「オイリー」と「魔法防御」の可能性

公式にある質問掲示板だと次のような状態になっていました。
<質問掲示板 騎士のステ振りについて>
<質問掲示板 剣士について>
<質問掲示板 戦斧闘士のステ振りについて>
騎士・剣士・戦斧闘士ともにVS振りのススメに。
一方で、wikiにある質問掲示板だと次の通り。
質問掲示板/25 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*(*騎士のステ振り)
受け答えの内容を見ている限り、wikiの方が比較的多様性に富んだ受け答えになっているものの、
総合するとDEXやQUIになんらかの処置を施すことは必要と判断せざるを得ない状況にあるようです。

他に多様性に富んだ戦い方の可能性について、2つほど挙げられます。
1つが、「陽炎+オイリー」の組み合わせです。
質問掲示板/16 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*(*格闘士のポイントの振り方)
理論元としては、オイリーの発動条件が「※DEFが低いと発動確率上昇。」となっています。
そのため、陽炎による「防御力を犠牲」を利用して、回避率を上げるとともにオイリーの発動率も上昇させるという理論です。
問題は、実践している人が少ないためどの程度有用なのかイマイチハッキリしないこと。
wikiの質問掲示板のように有用性を論ずる以前に「変な人」扱いされてしまうのが現状のようです。

もう1つが「テクニカルガード+魔法防御」です。
魔法防御のスキルをいれると、テクニカルガードの発生要件が変更され、近接スキル発動中に魔法をガードすると仮定します。
これを利用して、迅速果断や連撃のような「被弾スキル」を使用しても、相手陣地で魔法防御が発生することによってリスクの軽減に繋がるのではないかという理論です。
こちらについてはハッキリ言うとうまく成り立っておらず、被弾スキルである連撃や迅速果断を使用して相手陣地中にいる中で、魔法防御によるテクニカルガードが発生しないという結論に落ち着きました。
これについては調査しきっているのかといわれると中々苦しいところがあって、
例えば、単なるシールドガードでの魔法ダメージ軽減なのか、テクニカルガードが発生しての魔法ダメージ軽減なのか見極めが難しいことがあったり、
「戒驕戒躁 乙」と「迅速果断 閃」でテクニカルガードが発生しない現象という話も出たこともあるので、下手したら使用スキルや時期によって仕様や結論が変更する可能性も出てきています。

カテゴリー: 戦闘 パーマリンク