R5ペンデュラム「灼熱のシマ」が手に入りました。
これで噂に聞いた姫姫団と対決できそうなのですが事前情報でかなり強いとの話を受けていたので、ひとまずマルチでの参戦は諦め知り合いに攻略の協力を求めることに。
今回は、僧剣剣剣槍というPT構成で挑むことにしました。
剣士が多いのは、攻略した時点では連撃の上位スキルの実装直後であるためスキル上げを兼ねているという背景があります。
執事タカクラから、武者修行の相手を求めているとのこと。
ひとまずランダムダンジョンの階段を下りていくと、
途中層の「灼熱のガーデン」にて用心棒ハリヤマと遭遇。
中ボス扱いで1体のみの登場ですが、800程度のダメージを与えてきました。
今回は高LvPTで挑んでいるので苦戦することはなくハリヤマを撃破し、後半のランダムダンジョンを降りていきます。
程なくして、最下層の「灼熱のティールーム」に到着。
リーダーのアリシアに話すと戦闘に入りそうだったので周囲のNPCに話してみました。
ブロンテ。
コーリス。
ダイアン。
エリッサ。
前作のPUK3地域である空の路で登場した姫姫団のセリフを戦闘中のログから掘り起こしてみると、
・アリシア: シマが欲しいんですの、シマが
・ジョジアーナ: 覚えてやがれです
・イザベル: ア~~レ~~~ッ!!
・フレデリカ: いたいのぉ~
・アリシア: わ、わたくしのシマ…
・ハリエット: あ、後は頼んだわ、みんな…
前作の空の路で登場したメンバーとは人員構成が異なっているようです。
(*春風姫姫団ペットに関してですが、前作の空の路で登場した姫姫団とペットの名前が同じという類似点があります。さすがに同じ種類のペットではないのですが、ゴブチャンチン、ルチアーノ、ユラノスケの名前が符号していることは確認済み。)
リーダーのアリシアに話すと、
自らのことを【春風姫姫団】と名乗ります。
前作でも姫姫団にいくつかバリエーションがあったようで、暗黒姫姫団というのもいました。
一応今作の設定は、前作から歴史の繰り返しのない4000年後なので、前作そのものの同一人物と考えていいかどうか不明。
そもそもアリシアというキャラクター自体も、前作の時点であまり詳細なエピソードは判明していないのです。
準備を整え、姫姫団と対決へ。
あまり事前情報は仕入れていなかったので、参加している人はこれといった作戦を指示せずに自由行動で挑むことにしました。
すると、こちら側の前列に対してアリシアから大ダメージを負います。
このあたりは想定内だったのですが、斧キャラと思われるエリッサからも大ダメージを受けました。
他にも全魔(PT1人に対してに150~180程度のダメージ)やらエリセ ドスやら乱射やらが飛び交い、激しい乱打戦を繰り広げることに。
そのとき姫姫団が戦闘中発生したセリフがコチラ。
・アリシア: お命頂戴、ですわッ!
・アリシア: まだまだこれからですわ。
・アリシア: エイッ!
・アリシア: 往生しなっせ、ですわッ!
・ブロンテ: お休みなさいませ。
・ブロンテ: 混乱なさいませ。
・ブロンテ: えい!
・ブロンテ: うまく当たりますかしら?
・コーリス: 天の拳よ、降り注げ!
・ダイアン: ハッ!
・ダイアン: それッ! それッ! それッ!
・ダイアン: ヤッ!
・エリッサ: エリッサ、がんばるです。
・エリッサ: 地獄行きです。
・エリッサ: おなか空いた~。
・エリッサ: エーイっと!
かなり攻撃が激しかったので、ひとまずアリシアとエリッサ対策を打ち立てることにしました。
1つの対策が、早々とアリシアを倒すという方針。
これに関しては今回物理PTで挑んだことが災いしました。
姫姫団は異常に回避率が高く、早々と倒そうにも攻撃がなかなか当たりません。
(*後半のペンデュラムは回避率が高いボス戦が1つの特徴になるとのこと)
攻撃が当たらないため連撃でしかけると、Nカウンターでかなり痛いダメージを受け気絶するハメに陥っています。
前列で何人か気絶者を出す中、もう1つの対策として前列ガードで凌いでみるという方針を立てました。
こちらに関しては功を奏したようで、前列ガードでアリシアとエリッサの猛攻を凌ぐことに成功しています。
根気よく攻撃を繰り返していると、なんとかアリシアを撃沈。
周囲の敵を一人一人つぶしていき、
なんとか春風姫姫団に勝利。
一種の記念ボス戦のような意味合いがあるのですが、コンチェルトゲートでもかなりの強度を誇るボス戦になっています。