経験値増量キャンペーンの体感 その2

今回の経験値増量期間を機に、シルト上げ便を多く出しているのですが、

同じことを考えている人も多いようで、30日午前2時前の場合だと4PTが15階で稼いでいるといった状態でした。

今回は事情が事情なので、悠久の塔15階にて、過去に行われた傭兵代行業のマネゴトをして長時間稼ぎを試してみました。
4時間くらいは休憩無しに集中して稼げるのですが、それ以上となると集中力が続かなくなって徐々にストレスを感じつつ無理をして稼いでいるように感じられました。
自分の集中力の持続時間で換算すると、3時間砂はまだなんとか許容の範囲内。
6時間砂は少々厳しく、8時間砂だと土日というように連続した休みに4時間ずつ消費というのが現実的な消費方法になります。
結果としては戦闘での稼ぎは1時間や30分単位の方が好ましいのは変わりはないので、どう考えても3時間以上の砂は使いづらいとの評価です。

やっていることはファンブルグの傭兵システムと大差はなく、実際に座談会でもシルトに傭兵を雇えるようにしてほしいという要望が度々出ています。
しかし、プレイヤー側の自助努力による傭兵システムを構築しようとすると非難を浴びるというような、プレイヤーの要望が実際にどこにあるのか難解に感じさせる展開にもなっていました。
<雑談掲示板 Lv↑代行>
シルトのLv上げに関してもなかなか柔軟な意見も出ておらず、例えば「ブーストハーブやダースニワトリがファンブルグで登場しているので、シルトでも積極的に導入してほしい」というような意見はあまり見かけません。
そのような意味では、今回の経験値増量キャンペーンの課題をクリアできた事例として1つの成功を収めているといってもいいのではないでしょうか。

これで今年最後の記事になりそうなので、今年の締めくくりの挨拶として、

良いお年を。

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