敵モンスターがガードする機会の増加

9月7日のアップデート後、敵がガードする機会が多くなりました。
冒険での稼ぎだと、1撃はそのまま物理ダメージ通るものの、2撃目以降はガードする確率が多くなっています。
運営側の狙いとしては、

  • 物理ダメージが大きくなったので、その一環として魔法ダメージの優遇策として採用
  • 崩撃を狙う機会がほとんどなかったので、崩撃を狙える機会を少しでも増やすため

この2つが考えられますが、どうやら11月の大型アップデート後で魔法ダメージのキャップも緩やかになるようなので、現在では後者の意味合いが強くなってきています。

中でも、一番ガード率が多いと思われるのが、
karuki
クラップ山や溶岩洞で出てくる「カルキニオン」。
魔物/カルキニオン – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
基本ガードしっぱなしで、ときたま気功砲を打ち上げた後、またガードするという行動パターン。
カルキニオン自体は銅モンスターなのでパッとしない性能であるものの、
気功砲自身がダメージが大きいスキルなので意外とダメージをくらってしまう厄介な敵です。
カルキニオンに関しては適当に崩撃を狙っても当たってしまうような状況なので、冒険で崩撃スキルを心置きなく使える数少ない相手になっています。

前作の感覚だと、そのうち聖盾のスキルを使ってくるモンスターが出てくることが予想されます。
今のところだと、まだ聖盾を使うモンスターは出ていません。
稼ぎで使う分には、発動まで時間がかかるため、タイミングが合わせづらく使いづらいスキルになっています。
あまり価値を見出されていない中、一方で使い魔に聖盾を使えなくなる処置が施されたこともありました。

個人的な趣味の話だと、もっと聖盾のMP消費を激しくする代わりに、発動を早くしてもらった方が使い勝手が出てくるかなとは思っています。
しかし、タイミングが合いさえすればⅠスキルにしてはダメージをかなり抑えられるスキルではあるので、
運営側からすると聖盾のスキルは強力なスキルと判断されているようです。

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