クエスト「海神の波濤」に挑戦してみた

Lv49キャップを外しに行ってみました。
<雑談掲示板 海神を頑張って攻略するスレ>
クエスト/海神の波濤 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
中にはナクゥバよりも強いと言っている人がいたり、それほど辛くはないという人もいます。
判断の分かれ目としては、地属性入りで統一しているかどうかと、物理職がどれだけいるかによるものだと思われます。
今回の条件としては、ひとまず薬を1人5Sほど持ってもらうことにしました。

クエストの開始場所がイールだということで、ひとまずイールへ向かうことにしました。
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すると【海神】というキーワードが出てきました。
前作をプレイした人なら有名なボスですが、あれはアケルファのボスなのであまり関連性はなさそう。
ひとまずクエストを進行し、小船にのって孤島に向かいました。

孤島の洞窟に入ると、どうやら泉に落ちた人がいるようで、その人を探してくるように頼まれます。
最初、その後どこにいけばいいのか分からなかったのですが、
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孤島の洞窟(21,7)を踏むと、クエスト進行することができました。
どこかをクリックするのではなく、踏まないと進行しないようです。

その後、100M~1100Mある海底への路を進みます。
100Mにつき1階層の扱いで、ランダムダンジョンとしては11階層あるということです。
途中で黒いカニのモンスターとも遭遇するのですが、シーバットとアダマンタスの組み合わせの敵も登場しました。
シーバットとアダマンタスの組み合わせは、前作だと踊り子就職クエストを思い起こさせます。
道中で、強化された物理スキルのダメージを堪能することになります。
近接のダメージが単体Ⅱに近くなって、断然使いやすくなりました。
迅速果断や連撃の待機時間が短くなり、殲滅力要員として今後物理ペットが活躍する機会も増えてくることになるのは間違いのないところだと思います。
同時に、シーバットあたりが物理反射を使ってくるので、調子にのって攻撃していると逆に大ダメージを返されることになりました。

1200Mにあたる場所に到着すると固定ダンジョンへ。
そこからさらに進むと、海底岐路というマップに到着しました。
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>これより先、細き五つの道より成る。
>道の守人より【珊瑚の欠片】を得よ。
>欠片の数多なれば、良き道へ誘われよう。

> 一、細き道にて連れそうは二人迄
> 一、欠片は道一筋に唯一なり
> 一、進む道を決めし後は戻る事叶わず

これからどうしようは話し合った結果、もう1PTを呼んで5つのルートを5人で進むことにしました。
私が進んだ道(一番右の石碑)は、バジリスクとエンカウント。
前作で壁モンスの代表格として名をはせたモンスターであるだけあって強く感じたのですが、他のルートだと気功を打ってくる的がいたり、魔法攻撃を使用してくるくることがあるようです。
途中でヤドカリ型のNPCがいたので話しかけてみると、
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戦闘になるようなので、戦ってみました。
勝利すると、進行に必要になる【珊瑚の欠片】を入手。
すぐさまメールを利用して、ヤドカリを倒すと珊瑚が手に入ったことを伝えて先に進むことにします。
先頭だけが手に入ったので、先頭を組み替えて手に入れようとしたものの、2人PT内で所持している戦闘にはならないようです。
そのため、PTを解除して、1人でヤドカリと戦うことにしました。

ランダムダンジョンを抜けると、その後PTメンバーと落ち合い、
最初に到着したPTでひとまず進み、その後で2PT目が進行することにします。
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石版を調べると、珊瑚の欠片を戦闘に持つように書かれていました。
1PT目は3つの珊瑚を所持した状態でワープに入ると、
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「三重の守人の許し」というキーワードが出てきました。
おそらく珊瑚を五つもっていると「五重」と表示されることになると思われます。
その後は「海底洞窟 螺旋」を進むことになりました。
どうやら珊瑚を多くもっていると螺旋の中心から近くに出発できるようです。
螺旋の中央にたどり着き、いよいよ海神戦かと思っていたら、
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海神の偽者のようで、その後を追いかけることになります。
追いかけた先で本物の海神と遭遇し、戦闘することになりました。
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最初は、それほど苦戦を感じなかったのですが、
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海神が氷全魔を使用してから、楽勝モードを覆させられます。
イメージとしては、ナクゥバのアースクエイクが発動が早く、まともに止められないような状態です。
これを連打されると成す術がありません。
今回参加したPTが、魔魔斧剣僧という杖職が多めのPTだったことが災いし、全滅することになりました。

1PT目は全滅という結果に終わったものの、まだ2PT目がいるのでそちらの方を進行してみることにしました。
そちらは、剣剣騎斧僧という、近接が4人PTにいるような状態。
3つの珊瑚のルートで螺旋を移動し、再度海神に挑んでみることにしました。
最初の作戦会議で「周辺にいるサメが妙に弱いので、ひょっとしてサメを全部倒すと海神が強くなるのでは?」という推測をする人がいました。
私は懐疑的だったのですが、多数決でサメを残すか残さないかで決めたところ、サメを残して勝負してみるということになりました。

作戦としては、海神の横にいるゴーストボーンを倒すために、ひとまずゴーストボーンの前にいるサメを撃破。
その後はゴーストボーンを倒し、海神前にいるサメを倒して、海神を攻撃するというものです。
戦闘の結果としては、私が見る限り、サメを残しても残さなくても海神の全魔の使用頻度は変わらないように思えました。
物理ダメージが大きく上昇した結果、おもしろいように海神にダメージを与えることができます。
中には海神に衝撃をあてて全魔を防ごうとしたものの、衝撃3発を避けて海神が全魔を使用するといった場面があったため、回避率としては高いようです。
薬の使用と近接スキルで攻撃していった結果、見事海神を撃破。
残りのサメも蹴散らして、戦闘に勝利することができました。

勝利後のエリアでは、
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「乱射 錬」「一撃必中 錬」「毒撃 蜂」「速攻 閃」「ダブルエッジ Ⅱ」「エリセ ドス」が販売。
その後、海神からレベルキャップの開放のメッセージを聞いた後、漁師たちに事後報告をして正式なレベルキャップが外れることになりました。

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