サバイバルデュエルの景品に、トパーズ様への投票が多数

サバイバルデュエルの景品としてふさわしいLv1の投票結果が、「7月22日の12:00」の時点で締め切られました。
クリエイターズボイス 皆さんがほしいペットをお伺いしたいです!
一応、投票形式としては「ブログのコメント欄に賞品にしてほしいペットの名前を【○○○(ペットの名前)】と記入して投稿」とあります。
しかし、明記されている無効条件の5つの要件にはなっていないので、趣旨が伝われば反映される形になると思われます。

私の危うい(?)集計方法で換算した結果だと次の通り。
・トパーズ様 … 36
・ラーティマ … 13
・ノッカー … 9

・ヴィヴィアント … 6
・デファンス … 3
・フラスコマン … 2
・デンス … 2
・ゴールドスカル … 2

・グリーヴァ … 1
・ヒヨコ … 1
・ポーラーパンチ … 1
・ティアマット … 1
・ムールキラー … 1
・スカリードラゴン … 1
・グロスグリフ … 1
・フォルテクラブ … 1
・ミノタウロス … 1(無効票)

数え間違えなければこの通りなのですが、トパーズ様に投票する人が圧倒的になっていました。
コメントの意見をみてみると、ラーティマに投票した人の意見としては、

実際にLv1配布イベントを開いてみると、ピーカブーやセプテントリオLv1を望む人もいたのですが、今回はコメントに全く出てこず。
ラーティマに集中した理由としては、他に分散するとトパーズ様の投票に勝てないので、意見が通る見込みのあるラーティマに投票したという流れ。
そういう意味では、本当にほしいLv1モンスターを割り出せたか問われると、限定的なアンケートになってしまった感があります。
topa-zu
また、トパーズ様に投票した人は、悪ノリや悪戯で投票したのではないかと指摘が相次いでいます。
<公式掲示板 GMさんへ 先日の第一回公式サバイバルDU大会について…>
確かにありふれたペットなので、実際にほしい人がいるかどうかは疑問符はつくところではあり、景品ペットの市場価値としてトパーズ様は役不足の感は否めません。
しかし市場価値といった目線ではなく、「景品ペットとしてトパーズ様が配布される」という意味合いでは、全く別の価値が見出せます。

トパーズ様という存在はフレイア大陸東部で出現し、調子にのって東部に遠征にきた初心者を魔法で返り討つという、とても印象深いモンスターです。
ギョロ目であるものの宝石で出来ているモンスターであるところから、グロテクスさと装飾性を兼ね備えた奇妙なペットでもあり、トパーズ様の話題になると一部で崇め奉られるといったネタペットでもあります。
そんな独特なノリで受け入れられているペットが今回景品として選ばれた理由は、プレイヤーからある種の強いメッセージが送られているからに他なりません。
漠然とはしているものの、言葉で表現するならば、
「イベントに対する(トパーズというモンスターを受け入れられるような)ノリの良さ」
「景品ではなく純粋にイベントとして万人に楽しめるイベントを開催してほしい」
というメッセージになると思われます。

:追記
今回も景品に関して揉めてはいるのですが、純粋なイベントとしての評価は逆に高くになっています。
クリエイターズボイス 「サバイバルデュエルってどうでした?」
通常のデュエルイベントだと戦術的に煮詰まった3vs3に落ち着いてしまうところが、開催実績の無いペット無しの4vs4に対して新鮮に感じた人が多いようです。
逆にLv差でどうしても勝てないという場面も存在したようで、新規(Lvが低め)の人が参入しづらいという問題が露呈することになりました。

ひとまずデュエルイベントとしては成功を収めたところで、運営側としては参加規模に関して注目していたようです。
>最初は、どれほどの参加者が来てくれるか等、
>不安がありましたが、
>総参加数24チームの方に
>サバイバルデュエルに参加していただきました!

参加者が多すぎると、借り物競争のように処理の範囲外を超えた事態になってしまい、
参加者が少なすぎると、開催する意味がないという、イベント参加人数の上限と下限の適正範囲も今後の課題になっています。

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