ナクゥバ戦における毒撃の信頼度

先日、ちょうどナクゥバ討伐希望者がそろったので、ナクゥバ退治に出かけてきました。
そこで今回、wikiのコメントにてナクゥバに毒撃が効くとの情報があったので、毒撃が有効かどうか試してみることに。
クエスト/ナクゥバ来襲 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

今回の陣形は、次の通り。
前列:兵封兵
後列:僧ヴ僧

封印術師(自キャラ)はできれば後列がよかったものの、希望者の都合上前列に立つことにしました。
HPが620程度しかないのでちゃんとした前列を張るには不安が残ります。
そこで、(封印キャラに)連撃ではりつかれたときには、両隣の兵士さんたちにポジション移動で肩代わりをしてもらうことにしました。
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結論としては、毒撃は効くものの、有効に活用するためにはかなりの運が必要です。
今回、封印キャラがMPいっぱいまで毒撃を使用しました。
50回以上毒撃を使用した結果、毒にかかったのは1度だけ。
毒がかかったとしても、かなり早いターンで毒の効果が消えてしまうような印象がありました。
(*前作の経験者だと毒抵抗があるような感覚なのですが、移管後に調整されたBoss属性の処置の可能性も否定できず)
毒撃の性質上、早い段階から毒がかかれば効果が大きいものの、極端に毒が効きづらいのでそれは望みづらくなります。
通常の物理スキルでけっこうダメージが通るので、MP消費の都合上、弓術士なら一射入魂 練や大剛弓 練で安定してダメージを狙った方がいいかも?
今回のナクゥバ戦の評価では、毒撃はSTRが低い場合なら狙えなくもないといった具合でした。
今回毒撃の効きが悪かったことに関して単純に運が悪かったということもありえますし、毒の効き目が短く感じたのも体感なので評価としては人それぞれになりそう。

今回、兵士さんたちは両方片手斧をもって参加してもらったものの、コンボをあわせることが難しく感じました。
いつもだと私の兵士が剣、他の人が斧という状況が多かったので、斧持ちの人が動くことを確認して剣持ちがそれにあわせるといった具合。
今回はどちらも斧持ちなので一緒に動かないとコンボが発生しないため、なかなか地震をABすることができません。

今にして思うと、ポジション移動で連撃を肩代わりをする作戦ですが、封印キャラよりも後列にいるヴェーンの方がHPが高いので、ヴェーンを前列に出す方が正解だったように思えます。
ポジション移動で連撃を肩代わりさせる作業に関しては、慣れが必要(誰がポジション移動をするか、薬のフォローは誰がするか)で、今回だと半数がナクゥバ討伐の初体験。
うまく肩代わりやサポートをすることをできずに気絶するシーンが多くなります。

幸い、今回は2クレでの参加であるため、安定してリヴァイヴで起こせやすくなっていました。
前列が連撃で倒れ、後列のクレに連撃が移動しクレが倒れても、もう1人のクレリックのリヴァイヴで戦況を立て直せるといったシーンが何度か。
慣れないナクゥバ戦も、基本的に20分以上かかるボス戦なので途中で慣れてきます。
なんだかんだで薬の準備や装備を整えてきていたことが大きく作用し、なんとかナクゥバを倒すことができました。

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