クエスト「狙われた骨董品」(下旬クエスト)にて
トカマクに「流星石のサークレット」を渡すシーンがあります。
アイテムの説明によると、勇者ヴィクターが勇者シャマランに贈ったものとされています。
リセリア城図書室別館(クロスゲート、コンチェルトゲート関連サイト)さんのクロスゲートのシナリオ集にある「遺された者」のセリフを引用させて頂くと、
>ノッカーばあさん
(中略)
> その『流れる星』はね、恋人達を永遠に幸せにするという
> 言い伝えがあるんだよ。
前作の設定を引き継いでいるなら、流星石のサークレットを渡すということは、ヴィクターからはそのような意味合いを込めて贈っていたことが推測されます。
流れる星自体は宝石扱いで、装備品に混ぜることもできました。
アクセサリー化されることも多く、流れる星に関してシナリオに絡んでくる機会はけっこうあります。
・流星の耳飾り AGL+1~+5 STN-1~-3 CHM+1~+3 Dur154~195
説明:振ると光の粉が舞い落ちる耳飾り。流れ星を象った、美しい魔石がはめてある
・メテオブライト MND+16~20 STN+10 R3 Dur102~115 ネックレス
説明:流れる星の結晶が美しく輝いている、不思議な魔力の宿った首飾り
「星降る丘」関連 – CGT付録
メテオブライト取り – CGT付録
隕石だけの場合だと、装備品(ガルーダスパイク)の材料で使用。
メイン扱いだった剣士キャラが、よくガルーダスパイクのお世話になっていました。
カフリーブ登場後は使わなくなったものの、攻撃的なブーツなのでR11装備まではものすごく重用していましたょ。
隕石は、置き不可、トレード不可だったので、ガルーダスパイクを作る為に、職人みずから取りに行きましたね。
取りに行くのに手間が掛かるので、行ったからには沢山持って帰りたいのですが、アイテム欄を圧迫するのでそうも行かず、どれ位集めてくるかの、さじ加減が難しい素材でした。