絶滅が危惧されているLv52~57チューインボーン

今回は、チューインボーンのお話です。
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魔物/チューインボーン – コンチェルトゲート Wiki*
先日、チューインボーンのカードを頂いたので、高Lvの即席壁として捕獲してきました。
割とポーラーパンチ(白お手手)の方は知られているのですが、ポーラーパンチの野生のLvがLv34~39。
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魔物/ポーラーパンチ – コンチェルトゲート Wiki*
高Lvのボス戦でちょうど壁モンスが必須になってくるLv帯(Lv30以上)が、野生のポーラーパンチを持てるLvになっている都合上人気のペットになっています。
Lv34のポーラーパンチでも、銅モンスターに関わらずHPが800以上あるので、現段階ではLv34ポーラーパンチでもボス戦で一線で活躍することができます。

そこで、もっと高Lv向けの野生で手に入る即席壁モンスターがいないかと探すと、第一候補に挙がるのがチューインボーンです。
Lv52~57まで出現し、現在Lv49までのレベルキャップがかかっているのでLv54までのペットを戦闘に出せることになります。

チューインボーンは、ウィルノア周辺で夜にしか出現しません。
マップ/フレイア大陸南部 – コンチェルトゲート Wiki*
ゲーム内時間の夜を狙って捕獲を繰り返していました。
その中でLv52の個体と、Lv54の個体を捕獲。
Lv52はプレイヤーLv47の人でも戦闘に出せるので確保しておこうという方向で、
Lv54はカンスト用(Lv49)キャラ向けに捕まえてきました。

当初Lv54の方が性能的にいいだろうと思っていたのですが、実際に捕まえてみてそれほど代わり映えがしません。
HP1100~1300程度の範囲が多く、Lv52でもLv54の壁性能を上回っているとみられる個体がちょくちょく出てきました。
そのことを踏まえると、とりわけLv54にこだわらなくてもよさそう。

イミタティオ出現時に杖職の方が壁モンスを忘れてきたことがあって、ちょうどウィルノアでチューインボーンを捕獲していたので壁モンス代わりに贈呈してきました。
使い心地を聞いてみると「ボコボコにされてしまった」との話を受けました(==;
ちょうどチューインボーンが純火(火10)のクリスタル属性なので、水属性が多いイミタティオ戦では属性負けするという欠点があったようです。
とはいえ、属性負けを感じさせないHPの多さが魅力的に映るようで、今後も壁モンスターとして使っていく様子。

運営移管により、フィールド上のモンスターのLvを下げる要望が強くなっていますが、将来的にLv52~57チューインボーンを見かけなくなる日も来るかもしれません。
セプテントリオやヴィヴィアントのLvが下がる分には嬉しく感じる人も多いとは思いますけどね。

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