ファーレン通信第5号が配信されています
ファーレン通信第5号「冒険者ロビーにある施設。ときどき、ばとん。」
今回は、アドバイスサロンと傭兵システムについて。
アドバイスサロン
初心者にオススメの施設。
施設内の砂地に移動し、剣で思いっきり突いている兵士と、それにマシンガンパンチで応戦している「ヒヨコ隊長」がいました。
映像で見ている分にはヒヨコが気の毒に見えてくるショッキングな光景ですが、「ふふん、当たらないピヨ!」というように一応刃は当たっていないようです(=▽=;
ここでは戦闘に関するアドバイスや装備品に関するアドバイスが受けられます。
場面が切り替わり、ここでは就職の仕方や、職業についてアドバイスが受けられる場所へ。
前作を経験した人だと、セラルカの職人の就職地帯のような印象を受ける場所です。
この部屋には、各職業のジョブマスターたちが勢ぞろいしていて「就職する方はぜひ、話を聞いてみて、どんな職業になるか参考にしてみてください」とのこと。
一応現段階でもゲーム内に職業紹介をしているNPCが点在しています。
再掲載)公式から職業の指針が出ました(07年09月08日)
これと内容が一緒か、さらに詳しくなっていたり説明の切り口が変わっていたりするのでしょう。
さらに場面が切り替わり、本棚が並んだ場所へ。
ここでは、アイテムに関係するアドバイスが受けられ、アイテムに関する基本的なことから、各アイテムの活用方法などがわかります。
傭兵について
「こちらでは傭兵システムについて説明してる。」
「説明のカテゴリを選べ。
・傭兵になりたい人向け
・傭兵を雇いたい人向け」
「・傭兵システムとは?
・傭兵になるためには?
・傭兵になるとどうなるの?
・傭兵の特徴
・傭兵をやめるにはどうするの?
・傭兵になるといいことはあるの?」
→・傭兵になりたい人向け
「傭兵システムとは、PCを傭兵として登録し、他のプレイヤーに協力できるシステムだ。」
「自分の空いているPCを誰かのために役に立てたい!というものは登録してくれたまえ!」
「傭兵になるには、金を払って登録することが必要だ。傭兵になる場合は隣の受付係に話しかけろ。」
「しかし、傭兵には人数制限があって、レベル帯域によってそれぞれ登録できる人数が決まっている。
自分のレベル帯域の人数が定員に達していた場合は、傭兵になることは出来ん。」
「同時に、PCが怪我をしていたり魂を失っていたりする場合も傭兵として登録することは出来んので了承しろ」
「傭兵として登録すると、自分のレベルに応じて【傭兵センター】に飛ばされる。
傭兵になると、チャットと傭兵解除、そして、名刺交換などの一部のシステム操作以外は制限される。
また、このときPCのみだが、HP・MPが減っている場合は回復してやる。」
「以後PCは、傭兵として雇われるまで、その部屋で待機する。
そして傭兵として雇われると雇われたPCに同行するわけだ。
バトルはオートバトルになるぞ。」
「傭兵にはいくつかの特徴がある。説明が長くなるから、気をつけろ!」
「まず、傭兵になると、チャットと傭兵解除、名刺交換を含む一部の操作以外受け付けなくなる。」
「バトル中はオートバトルで勝手に戦う。
傭兵の状態だと装備品には一切傷がつかん。
ペットは事前にBattleにチェックを入れてくないと戦ってくれないぞ!」
「アイテムは一切入手できない。
ただし、経験値は若干だが入手できる。
とはいえ、経験値が入るのは傭兵をやめてからだ。
傭兵状態を解除しない限り、入手した経験値は反映されないぞ」
「次に、回復についてだが、パーティメンバーによるアイテム、スキルでの回復は可能だ。
傭兵だからといって、回復されないと、倒れてしまうぞ!」
「そして、解雇についてだ。
雇う側に解雇されても傭兵状態が解除されるわけではないぞ。
傭兵状態を解除するには自分で解除する必要がある。」
「最後になるが、傭兵解除するとHP・MP、怪我は傭兵になる前の状態に戻る。
また、解雇されるとHP・MP、怪我は回復する」
→・傭兵を雇いたい人向け
「・傭兵システムとは?
・傭兵を雇うにはどうするの?
・傭兵を雇うとどうなるの?
・傭兵を解雇するには?」
「・傭兵を雇いたい場合は、隣の入り口から【冒険案内ラウンジ】に入り、下の階の【傭兵センター】へ入れ。」
「そこに傭兵がいる。協力してもらいたいやつを探せ。」
「適任のやつが見つかったら、そいつのコールメニューを開くんだ。
すると、【パーティ】ボタンが【傭兵】ボタンに変化しているから、そのボタンを押せ。
確認ウィンドウが出るからそこでOKを押すと、傭兵として雇うことが出来る!」
「あと、だなパーティ人数ぶん雇うことが出来るから、プレイヤー1人+傭兵4人も可能だ。」
「傭兵を雇う場合には、費用などは必要ない。」
「ただし、自分のレベルより+10、もしくは-10から外れている場合は傭兵にすることが出来んぞ。十分注意しろ」
傭兵システムの実例
実例の紹介として、新人の「ばとん」さんに傭兵になってもらうことになりました。
傭兵登録をすると、ばとんさんは「傭兵センター 結団の間」へ移動。
チャットはできるものの動けない状態に。
傭兵中は、ログインさえしていれば自動で戦闘やクエストに参加してくれるので、動かなくても大丈夫。
あかみこさんがばとんさんのコールメニューを開き、傭兵を選択して雇います。
傭兵としてがんばると傭兵コインが手に入る。
商品と交換できるようになるようなのですが、商品の内容は秘密。
次回予告
第6回ファーレン通信は、プレイヤーの皆さんとの座談会の模様をお届けする予定。
3月3日(火)開催の座談会 ~ 質問受付所 ~
座談会の開催日時は「2009年3月3日(火) 20時00分 から 22時00分 まで予定」とのこと。
まとめ
アドバイスサロンは、戦闘・職業・アイテムの説明をする施設。
傭兵システムは、
・雇われたい人間は、金を支払い登録をする必要がある。
・傭兵が定員数に達していると登録不可
・チャット、傭兵解除、名刺交換などの一部のシステム操作以外は制限される
・戦闘中はオートバトルで進行し、装備品は一切傷つかない。
・傭兵中はHP、MP、怪我をするが傭兵解除すると元通りになる。
・アイテムは手に入らないものの、経験値は若干手に入り、傭兵コインが手に入る。
雇いたい側の人間は、プレイヤー1人+傭兵4人も可能で、雇用費などは発生しない。
雇う条件として、自分のレベルより±10より差があると雇い入れることができない。