ディダーボッヅ戦の「ゴキゴキ1匹残し」

昨日はイン中に2回ほどディーダボッヅと挑戦できたので、2回目のディーダボッヅ戦へ。
さすがに1日に2回ディーダボッヅ戦をこなすと疲れを感じます。
白熱するボス戦ですからね(==;

この白熱するディーダボッヅ戦ですが、コンチェルトゲート全体としてプラスに働いているようです。
例えば、私の所属しているギルドだと、新巨人打倒を目的にレベル上げにいそしむ人が出ました。
公式掲示板だと、新巨人のほかにロイヤルやイミタティオ戦の需要も上がっているようで、発見報告が複数挙がる事があります。
薬の需要も増えており、大量買取や増産に勤しむ人も出てきました。

今回は、兵兵魔魔僧という構成。
私はクレリックで参加。
Vに多めに振っている都合で、壁とリヴァイヴ要員兼用で参加します。

最初のゴキゴキ戦は問題にならずに勝利。
連戦後、前回の作戦通り、中央ゴキゴキに連撃、右端ゴキゴキに攻撃魔法。

運悪く、HPが削れていたところに崩撃が重なり兵士さんの1人が撃沈。
下手に起こすと再度気絶する恐れがあるので、どうしようか思案していると、

ゴキゴキ3体が同時期に飛龍撃で飛びました。

連撃を狙っていた人はディーダボッヅへ連撃することになるので、止まるしかありません。
魔術師の片方の方はガードでやり過ごすことが出来たものの、もう片方の魔術師の方は既に詠唱済み。
そのため飛龍撃をガードできないまま2発くらってしまい、気絶してしまいました。

5人PT中2人気絶。
クレリックは壁役で前列に出ているのでリヴァイヴを使いづらいという状態です。

そのとき考えた対策が3つ。
・魔術師の方とクレリックの位置を交換して、一時的に魔術師が壁役たて、その間にリヴァイヴを詠唱。
・このまま戦況を維持して、ゴキゴキを減らしてからリヴァイヴ。
・なんとかリヴァイヴを使用して、戦況を立て直す。

本来ならクレリックは、AB無しにリヴァイヴするためにも後列に位置した方が良い具合です。
しかし、魔術師さんで壁役になってもらうのはやや無謀。
そもそもこんな状態で壁役を買って出ることを想定したBP振りになっていません。

このまま戦況を維持するのが一番かと思っていたのですが、今日で2戦目なので、薬の在庫がやや不安に。
薬の量がしっかりしていればこの方針が無難でしょう。

自分のクレリックが、Vに多めに振っていたのを信用して、機会を見つつリヴァイヴを唱えることにしました。
待機時間が多いスキルを多めに使用してくるのと、ディーダボッヅなら1発、ゴキゴキの攻撃なら2発くらいまでなら耐えられるHPがあったので、ディーダボッヅの動きに警戒しつつリヴァイヴを唱えます。

最初に唱えたリヴァイヴはゴキゴキの通常攻撃でABされて蘇生失敗。
すかさず薬で回復し、ディーダボッヅの様子をみつつ、リヴァイヴを再度詠唱。

なんとか後列にいた魔術師さんを起こすことに成功しました。
魔術師さんは薬を使用して全快し、魔法攻撃でゴキゴキを倒すことに成功。

余裕が出てきたので、倒れていた兵士さんも起こすことにも成功。
ゴキゴキも2体目を倒すことに成功しました。

ここで「ゴキゴキ1体残しの、ディーダボッヅ狙い」に作戦を変更に。
ディーダボッヅ1体だけになると「乾坤一擲 点睛」を連打しまくるので、この方法ならディーダボッヅを安全に倒せるとの判断です。

おかげで「乾坤一擲 点睛」を使用されずにいられましたが、「気功砲」は使用してきます。
「気功砲」を使用されたときは、全員でガードを決め込み、被害を最小限にしてやり過ごしました。

ディーダボッヅに攻撃を重ねていると、ディーダボッヅを撃破。
あとは残ったゴキゴキを倒して、ディーダボッヅ戦を勝利。

ゴキゴキ1匹残しの感想としては、乾坤一擲 点睛をノーガードで食らうと飛ばされる可能性があるので、それを連打されないことを楽に感じました。
前回が「ガードで150ダメージ → ヒールⅡで200回復」というパターン状態になると、それはそれで楽なのですが、その課程での飛ばされるリスクが深刻です
そのことを考えると、ゴキゴキ1匹残しは主流になるくらいに有効な戦法と言えそう。

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