ここら辺1週間内の出来事ですが、公式掲示板で、一度ダネマッシュのカードが販売されました。
確か値段は100k程度だったかと思われます。
その後、ダネマッシュCの買取が100k程度で連続しました。
ダネマッシュ本体自体は現時点で確かにレアなんですが、これもスターマッシュ同様に期間限定地域で出現します。
スターマッシュの例を考えると現時点で300kの売りが並んでいる中、100kで買い取れるならオトクと考える人もいて当然です。
しかし私の見方だと、期間限定クエスト「遊牧キノコを救出せよ」が復活しても、おそらくダネマッシュのカードは高値で取引されることはありません。
当時は、みんなひたすらダネマッシュLv1を狙った都合から、ダネマッシュのカードがどんどん貯まっていきました。
ダネマッシュの場合、2~3度に1回はエンカウントで登場するようなモンスターです。
そのためダネマッシュのカードが低値で取引され、ピーク時には1k程度で取引されていたと思います。
当然「今年はダネマッシュLv1が登場しない」という可能性も0ではないので、将来の相場に関しては予想の範囲内にしかすぎません。
スターマッシュの場合、なぜあれだけカードが高値で取引されるのかというと、とにかく出現率の低さから。
しかし、肝心の本体が安値で取引されているので、期間限定が後押しするブームとしてとらえていいでしょう。
このブームメントは去年より盛り上がっています。
例えば、去年201k買取をしようとすると、「値上げ工作だ」と批判されました。
<公式掲示板 スターマッシュカード201Kで買う>
そもそも期間限定でスターマッシュが登場しなくなると思わなかった人もいる背景があります。
オークションでも50k程度で取引が成立。
<公式掲示板 スターマッシュカード オークション>
紺野さんの指摘の通り、スターマッシュカードの価格上昇に関しては「貨幣的要因によるインフレーション」が後押しをしています。
ここからは定義上の問題になるのですが、スターマッシュCの場合は「需要インフレ」(例:リアルの例だとオイルショック)による側面が目立ちます。
例えば、「スターマッシュCは2Mで取引される」→「2Mは高すぎて、去年は100kで取引されていた」というように「去年は100kで取引されていた」という価格判断の材料が提示されました。
(*実際は50k程度)
100kを基にして、あとは期間限定の品物という判断能力の低下から価格を高めに提示して入手しようという流れが形成されていくのですが、前回の天井が200k。
今回の天井が300kなのですが、この300kという評価が「今回の基礎価格100k+天井の上げ幅200k」=300kという可能性があります。
この流れが実現した背景は、プレイヤーでの貯蓄の高さにより成り立っています。
インフレはインフレでも、スターマッシュCの価格高騰に関しては「貨幣的要因によるインフレ」というより「需要インフレ」と表現した方が芯を突いているような気がします。
(*定義上の問題なので、「貨幣的要因によるインフレ」で一括りしても大差はありません。要は事象をどのようにとらえるかの問題)
「貨幣的要因によるインフレ」だと、もっと全般的に値上がりしている証拠がないといけないですからねぇ。
後は単純にインフレ化しているだけかなとも思いますね。
スキルの取得費用の高額化している程度で
運営のゴールドの回収方法が下手ですから。
今年に入ってから
特に貯金をしている訳でも
意識して稼いでいる訳でもないのに
財産はもう300万を超えました。
そろそろレア物はレア物同士でなければ交換できなくなりそうなほど、お金の価値が落ちる気も。
ブチクロネコとか1000万でも買えないだろうし。