噂の「討伐隊の指輪(R5 ATK+30)」目当てに「山賊討伐」のクエストに挑戦しようとしました!
早速入り口のNPC(サン)に話しかけると、
期限切れとの話orz
仕方がないので、その日は山賊討伐を解散することにしました。
いつ頃開始されるかわからないので、1日おきくらいに話しかけて開始時期を探ろうとすると、翌日には開始できていました。
PTを組んで山賊討伐を開始しようとすると、NPCから再度期限切れとの話とのこと(’’;
ちょっと変なので、開始NPC前で待機していると、そのときは10分くらい待っていれば開始できるような状態になっていました。
本来なら、討伐期間にリアル20日間、名刺受付期間にリアル10日分、休止期間(こちらは不明)という比較的に長いスパンをとるはずです。
クエスト/山賊討伐 – コンチェルトゲート Wiki*
どうやら周期にバグが生じているようでした。
(*一応運営には報告済みです)
クエストを開始し、奥へ奥へと進んでいきます。
ランダムダンジョンの地域を抜けると「山賊の本拠」のエリアに到着。
東側から進むか、西側から進むか2通りあるようなのですが、急がば回れの精神で遠く感じる西側から今回進んでみました。
進むと、山賊幹部がシンボルモンスターとして一定のエリア内で徘徊しています。
接触すると戦闘になるので、できれば避けたいところなのですが、
このように狭い道を通っていくので、全部避けて通ることはほぼ不可能。
動かずに道を塞いでいる幹部もいるので、戦闘せずに山賊の親分の元へたどり着くことはできません。
戦闘内容としては、Lv40か50の山賊が10体出現します。
乾坤一擲、全体魔法、ヒールを使用してくるので、互いに乱打戦になることは間違いありません。
これが2~3戦なら通常のボス戦程度の感覚なのですが、こんな調子のボス戦を何度も(記憶だと10回以上)こなさないと奥へ進むことはできません。
道を塞いでいて動かない山賊幹部だと、Lv50か60の山賊が10体出現します。
通常のシンボル戦より強化されているのを感じ、Lv10上がった分だけ攻撃力やしぶとさが増していました。
通常のシンボル戦なら、僧がいれば薬は必須とは感じなかったのですが、Lv60の山賊が出てくると緊急のために薬は必要になってきます。
全体攻撃魔法も一撃で80(±で属性差)で、それを3~4発連打されると一気にピンチになることもありました。
ここら辺になるとLv49の近接攻撃でアクションブレイクできないこともしばしば。
今回のPT構成が僧僧僧兵魔。
私は僧での参加で、全体攻撃魔法を積極的に使っていたところ、MP切れが心配に(==;
確かヤキソバを4Sほどもってきていたはずなのですが、今回が簡単な偵察気分の準備できてもらっていたので、周りにもヤキソバを押し込んでいるうちに食料が空に。
山賊でクレが参加しようとすると、薬も必須ですが、それよりも食料の確保が肝心になってきそう。
クエスト開始から1時間半後、なんとか広いところにでたので今日はそれで一時中断することにしました。
クエスト時間は1時間半~2時間くらいを見越した方がいいくらいか?
翌日再度集合したものの、手持ちには食料がありません(==;
PTメンバーの食料残存量を確認してみると、1人多めにもってきてくれていたので、それを生命線にして進めるところまで進んでみます。
幸い終わりが近かったようで、30分程度で山賊親分の元へ到着。
苦戦が予想されたので、MPを回復できるだけ回復して挑みます。
山賊親分のLv70が登場。
前列の中央にいました。
しかし周りはLv50と60なので、実質Lv50と60のシンボル戦と大差がありません。
変化があるとしたら親分がヒーリスⅡを使用してきてHP120×4の回復を見せるくらい。
下手に範囲攻撃を使うより、単体魔法で一匹一匹つぶしていくくらいの気持ちの方がMP消費が抑えられるかもしれません。
途中で運悪く、1人回線落ちする事態へ。
今回の山賊ボス戦が思っていたよりも強くはなかった(通常のLv50,60のシンボル戦と大差を感じなかった)ので、みんなでリログをして再戦することに。
再戦してみると、今度は後列の中央に山賊親分がいました。
居場所はランダムの可能性あり。
ヒール対策に1匹1匹潰していくうちに勝利。
山賊親分が逃げ出したとのことであと追っていくと、
山賊親分が捕まっていて、開始NPCのサンへの手紙を渡してくれます。
その後入り口まで飛ばしてもらい、サンに手紙を渡すと、
討伐隊の指輪をゲット!
このときルーンキューブになる場合もあるようなのですが、ここでキャンセルをして再度話しかけると討伐隊の指輪になる場合もあるとのこと。
一戦一戦のボス戦だとロイヤル系や魔符ボスの方が強いのですが、何度も戦うことを考えると、この山賊親分退治が現行上最難関に位置しそうです。