コンチェルトゲート公式ＨＰで分かる大きな相違点

2007年03月18日（日） No.1330 (日記)

クロスゲートとは違い、便利な新機能がいくつか増えています。

ざっとみた限りでは、最初「コールメニュー」で戸惑いそうです。
名刺交換、ＰＴに出入りの操作、トレードの実行を一手に引き受けることに。
許可については、操作設定へ。
グループチャットのオンオフはチャット欄へ。

・コールメニューについて
http://concgate.hangame.co.jp/playguide.nhn?m=party#anchor_callmenu

セミリアルタイムバトルやスキルについては調べてみないとなんともいいづらい状態。
ログイン先の選択が増えた分、快適なプレイへ。



＜操作方法＞
・マウス操作
右クリックで、走るが追加
左クリックで、コールメニューが追加
トレードや名刺交換など左上に出ていたアイコンを、コールメニューという形で一括するようです。
ホイールボタンで、ズームイン／ズームアウト

・キーボード（ショートカット）
クロスゲートだとＦ１２でスクリーンショット撮影だったのですが、コンチェルトゲートだとＦ１２でウィンドウ画面内に戻すになり、スクリーンショット撮影はCtrl＋Sになってます。
あと、キーボードでキャラクターを動かすことができるようなのですが、キーボードをメインで動かすつもりはないようで、Ctrl＋矢印となっています。

・メニューの使い方
アイテムウィンドウに、アイテム欄に空きがなくなると赤ランプが点灯するように。
便利そう。

・システムメニュー
コンチェルトゲート操作中に、Systemウィンドウを開くと、サポートという項目が出てくるそうです。
ブラウザで開くようなので、フルスクリーンでプレイしていると、画面が最小化されそうです。

ログアウトウィンドウでは、３種類あるとの話なのですが、こちらの方ではログアウトボタンとログインゲートへボタンの２種類しか紹介されてません。


Ｔｒ許可、グループ許可などの許可設定が、操作設定に移行。
アイテムの使用の確認について設定できるように。
クロスゲートだと黒の記憶をうっかり放り投げてしまう場有りがありました。
それを防ぐために、床置き消滅のアイテムを捨てるときは確認画面がでるとウレシイところ。

デュエルとギルド勧誘の設定もあるのですが、灰色になっているところからして、サービス開始時には両方（特にギルド勧誘）できない可能性も。


描写設定に、最大画像人数の設定ができるようになっています。
あと影の有無や、光、エフェクトを操作できるようになっているので、重たいようならこちらを無しにすると軽くなる？
クロスゲートを起動するときは、常にフルスクリーンモードで一部から不評が出ていたのですが、コンチェルトは描写設定でその辺の設定もいじれそうです。


＜チャット＞
チャットウィンドウが、「チャットボタン」を押さないと出てこない可能性が？
グループチャットのオンオフと、アクションウィンドウがチャットウィンドウへ。


＜パーティ＞
左上のトレードや名刺交換を行使するときのウィンドウが、コールメニューに切り替わったことになったため、ＰＴから入るときや外れるときはコールメニューを使ってはずれるようになります。
はずれるときは前後のキャラからコールメニューを引き出すようになります。


＜戦闘＞
特筆するところはないのですが、セミリアルバトルについては簡単に出てきたのみ。


＜スキル＞
ツリー形式へ
「覚えるために複数のスキルを先に覚えておかなくていけないものもあります」
やはりスキルは使用しないと上がらない形式のようで、非実用スキルはあがりづらいままのようです。

＞スキルは職業、職業ランクによって覚えられるものと覚えられないものがあります。
＞スキルはツリー形式となっており、覚えるためには複数のスキルを先に覚えておかなくてはいけない
ものもあります。

つまり、なにか複数のスキルを覚えることで、なんらかの別のスキルが使用できるようになるようです。


＜ログインゲート＞
プレイヤーはログイン先を「最終ログアウト地点」「最終利用ゲート」「ファンブルグゲート」の中から選択可能のようです。

＞※ファンブルグ城下町には各所に合計10個のログインゲートが設置されており、「ファンブルグゲート」を選択した場合は10個のゲートのうちどれかひとつがランダムで選ばれます。