うさぎ紳士の絵日記・新
6等
2007年03月11日(日) No.1314 (日記)
ギルドメンバーと知人の分を含めて、6等希望者が4名。
一度に4名全員送れればいいのですが、さすがにそうは都合よく進むはずもないので、2度に分けて進んだほうが良いと判断。
要望の兼ね合いもあり、手始めにギルドメンバーから手をつけます。
なんでも、5等でかなり惜しい負け方をしたようなので、5等をクリアしたい願望が強いそうな。
6等クエ自体は、それほど難しい部類には入らないクエスト(手馴れていれば平均Lv70でも十分倒せる)なのですが、6等クエで恐ろしいものといえば2つあります。
・6等トラップ(等無しルートを進んでしまう現象。他の等クエは条件を満たしていないと開始できないのですが、例外として6等だけ別ルート扱いで開始できてしまう)
・再構成
前回で6等トラップは解除済みなので、今回は再構成が怖いところ。
私は2赤で参加だったので、先頭を別の人に任せていました。
やはり6等のランダムダンジョンは広いところなので、どこかにいるヤコブを探すために、どうしても時間がかかってしまいます。
そこで前回同様、片方のキャラを別働隊で進ませ、2倍速で探し出すことにしました。
片方が4人PTで倒しながら、もう片方が1人で逃げながら進むような形です。
(*当然火力は落ちるので、単純に2倍速とはいかない)
そんなこんなをしているとヤコブを発見。
木の鍵を手に入れ、最下層を目指します。
アズキを倒し、2つのルートいずれか選択します。
1つは、アズキを殺害するルート(中ボスルート)
もう1つは、アズキを殺害しないルート(動物実験場ルート)
今回は、アズキを殺害するルートを選びます。
こちらの方が若干早くおわるからです。
暗殺をうけたり、乱れを受けたりで、踏んだり蹴ったりでしたが、看護婦さんがいるのでとりたてて問題にはなりません。
残るはキマイラ戦。
指示としては、
・キマイラの虚襲対策に僧の人は壁モンスターで自護衛。
・看護婦の因果と魔術師の魔法で、改造ゾンビを攻撃。
・忍者と剣士で、キマイラを攻撃。
これで勝てるはず。
予想通り、キマイラは虚襲を使用。
僧以外の人に被弾していたので、特に問題にはなりませんでした。
自爆をされても、事前に削っていたのでそれほど支障はなし。
毒のほうは、虚襲を多めに使用した分だけ少なかった感じ。
高Lvの近接攻撃でガスガスと殴っているうちに、あっけなくキマイラが倒れ、無事6等を入手(*ノノ)
ぼちぼち残りの人の6等ツアーを開かないと(=▽=;
!countimg!