片割れ卵交換の苦難

2006年12月01日（金） No.981 (日記)

ちょくちょく片割れ卵交換の募集をするわけなのですが、以前から卵交換に慣れてない人が多いわけですょ（−−；

今回は綿々と続いている片割れ卵交換の苦労話〜。



１／色や形状が紛らわしい

卵交換は種類が多い上に、微妙な色合いをしている卵だと交換指定が大変です。
卵の種類としては上下１セットで１０種類（総計２０個）あります。
種類のまとめに関しては、リセリア城図書室別館さん（＊情報が古め）「卵の欠片まとめ」と、HOPEGATEさんの「小ネタデータ」にまとめ情報があります。

＜リセリア城図書室別館(クロスゲート関連サイト)＞
http://homepage3.nifty.com/libr/
＜+++HOPEGATE+++＞
http://hg.crossgate.gozaru.jp/

例えば、青色の卵という表現になると、鮮やかな水色（リセリア城図書室別館さんの番号で言うと３番）・くすんだ水色（７番）・水玉（９番）の３つが該当してしまうので、表現が難しいのです。

あと、３番〜８番の上下が揃うと勘違いしてしまう人が結構多いようで、混乱に拍車をかけています。



２／自分の卵を見せてくれない

卵交換は、通常はお互いの卵を提示しあって、どの色の卵を交換するかで話し合いになります。

そんな中、たまに自分の卵を見せてくれずに話を進めてしまう人がいるのです。

たいていは、所持している卵を提示しなくても、お互いの利益になるように交換してくれるのですが、上記で述べたように勘違いしているケースもしばしばあるので、自分の所持している卵を見せた方が無難です。



３／偶数組揃わないと交換が成立しづらい

卵交換なので、基本的にお互いの交換条件が整わないと、交換が成立しません。
（例１）
私がABCの上の卵を所持していて、相手がABDの下の卵を所持しているとします。
AとBの２組が揃うので、それぞれ１組が揃うように交換。
（例２）
私がABCの上の卵を所持していて、相手がADEの下の卵を所持していたとします。
１組しか揃わないので、交換が成立しないことも。

交換なので、片割れ卵が１個しか持っていない人は、１個しか持ってない人にメリットが発生しないので、交換が成り立たちません（相手が合うように手助けするだけの交換となる）。



卵交換募集が活発になったのは良いことなんですけどね（＝▽＝；
交換だと、通常の売買とは異なるので、戸惑うことがしばしばあります。