うさぎ紳士の絵日記・新
第四期モンスターの解説
2006年11月17日(金) No.944 (日記)
<Rトレント>
壁モンスターとしては申し分がないBP構成。
護衛モンスターの最高峰と言ってもいいでしょう。
グループ(プーカの改造モンスでVQ型)でもそうだったのですが、Mが少なくて、高R護衛スキルを使い続けられないのを気がかりになる人がけっこういます。
この問題の対処方法は、
1/短期決戦戦用の護衛モンスとして割り切る
2/調教用(テイムが伸びる職業)と割り切る
3/BPを信じて低R護衛スキルを入れる
ちなみに私のグループだと2と3の選択を併用して、テイム持ちの魔術師で使用しています。
攻撃力に関しては、鈍足を活かして崩撃がメインになりそう。
Sもそこそこあるようなので、高R崩撃をいれれば安定した活躍をみせてくれます。
純水なので、風穴での活躍も期待されるのですが、黒鋼がBeast属性で、RトレントがPlant属性。
Beast>>Plantな相性関係なので、大活躍とはいかないと思います。
ただし、LPがウーズ並に高いので、カウンターをいれると避雷針とトドメ役として活躍してくれるでしょう。
<Rラングドッグ>
位置づけとしては、ユナとアイギスのちょうど中間の位置にいます。
ユナだと、SS8で(やや遅い)中速タイプ。
Rラングドッグは、SS7で鈍足〜中速タイプ。
アイギスだと、SS6で鈍足タイプ。
Rラングドッグの説明をするにはユナとアイギスの説明をする必要があります。
ユナの特徴としては、
・Human属性であるため、使い魔としてのリスクヘッジが出来ていない(キャラクターも使い魔もMetalやUndeadに弱くなる)。
・Sが伸びるので高R崩撃で活躍が見込める。
・中速タイプなので、相手モンスターより早く魔法を打ってくれる。多少遅くてもドライブで早く動いてくれるので、特に問題にならない速度。
・MNDが順調に伸びてくれる。魔法R=MNDでみると、ちょっと足りないくらい?
アイギスの特徴としては、
・Metal属性であるため、デュエルで活躍可能。
・Tが伸びるので、護衛での活躍も見込める。
・鈍足タイプなので、冒険で使う分にはGB的に魔法を打つ形に。
・MNDがトップクラスに伸び、相手が魔術師でも魔法でダメージを与えてくれる。
・SSが少ない
Rラングドッグの特徴は、
・Insect属性なので、デュエルにはあまり向いていない。数少ないInsect属性の魔ペットの1つ。
・相手モンスターより早く動いてくれるか微妙なライン。ドライブがかかればアイギスより活躍可能。
・ユナよりMNDが伸びてくれるので、冒険で使用する上でMNDで悩むことはない。
まだ詳細なデータが揃ってないのでなんとも言いづらいのですが、RラングドッグはTMよりQが高い個体の方が活躍してくれそうです。
<Rミザリィバット>
RピグミーバットはSQ2極型でしたが、RミザリィバットはS特化のQM半々に別れています。
つまり、FPがある分、Rピグミーバット以上に高R攻撃スキルを使用できるわけです。
なおかつ、中速なので連携に加わりやすくなるのですが、連携に加わらないといけないような場面で、Rミザリィバットを使う機会は少なそうですね(苦笑
Rミザリィバットは、Mもけっこう伸びます。
私が育てている個体だと、LV20全M振りでATK157MND131。
RノッカーのS振りよりも、魔法戦士としての能力が高いのです。
(具体的には、精霊のS振りにしたATKを保ちつつ、魔ペットとして活躍できるMNDを確保している状態)
SQ振りにしてガンガン物理攻撃を与えるスタイルも良いのですが、M振りにして物理攻撃と魔法攻撃を併用することもできる、魅力に溢れるモンスターです。
倒れやすいのが欠点ですけどね(=▽=;
<Rディグゴブリン>
RリザードマンはVSTQが同程度に伸びるため、ややATKが少なく感じるのが唯一の欠点でした。
RディグゴブリンはSに特化している上に、残りはVTQにあるので、物理モンスターとして理想のBP構成をしています。
SSも9もあるので、冒険ではRリザードマンより優秀と評価していいでしょう。
欠点はHumanタイプのモンスターであることくらいです。
<シュレディンガー>
Lv20まで育ててみると、BP未振りの状態でMNDが111。
ゴーストよりMNDが伸びないような状態なので、S振りが無難でしょう。
QとMがけっこう伸びてくれるので、高R乾坤一擲でガシガシ殴るのがメインになります。
ボス戦で使用する分には、VTがやや低いのが難点。
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