設計図祭り中盤戦

2006年11月08日（水） No.911 (日記)

２週で終わるなら後半戦、３週で終わるなら中盤戦とタイトルにつけようと思っていたので、中盤戦で（＝▽＝

カレンダーをみると、先週は金曜が祝日だったので金土日と３連休になる場合がありました。
３連休が山場になるので、２週間で終わることもありえたのですが、２年前同じく３週間続くようです。


とにかく水の洞窟の競争が激しくなっていました。
時間帯によっては、水ＴＨの看板が３つ同時に出ることも。
中層からは３つのルートに別れるので、まさに飽和状態でした。

とある鯖では激戦区を応援する人も('-'*)

第一週は設計図の交換がメインでしたが、徐々に取引の現金引き換えが多くなり、三連休の金曜日が１つの転換点に。
設計図の値段が全体的に伸びいたところを、さらに価格が伸びる場合と、高額設計図の価格が下がっていく場合に別れました。

ピグミーバット図ABやリザードマン図Bは価格が上昇。
市場で「品薄」と判断されたのが、上昇要因のようです。

一方、値段が下がったのがRモノアイ図。
２５０ｋ程度で取引されていたものが、１５０ｋ程度で取引される場合も出現。


これらの価格変動の説明として、「プレイヤーで改造モンスターが充足されたからだ」と見る人もいるのですが、それだと価格上昇の要因の方が説明できません。

＜下降要因＞
プレイヤー間では、今回の設計図祭りは２週間で終わることを想定して行動している人が大半でした。
そのため,連休内で設計図の取引を済まそうと、人が多い連休中に現金化を画策。
その過程で売り抜けようと価格を下げる人が出てきて、全体的に設計図の価格が下がっていったようです。

目的の設計図を集め終わり、目標を達成したので手早く処分しようと捨て値に近い価格で販売する人がちらほら出てきました。
その中で、Rモノアイ図の評価を低くみる人もいて、１５０ｋ〜２５０ｋと１０万近く価格幅が出るような事態に。


＜上昇要因＞
私はPUK1登場後から始めたプレイヤーなので、ピュアミミック図Cやリザードマン図Bが出にくいというのは人聞きでしか知りません。
身内内限定ですが、今回の設計図祭りでの設計図出現報告を聞くと、とりたててピュアミミック図Cやリザードマン図Bが出にくいということではないようです。
一応ピグミーバット図ABの方は出にくかったのですが、リザードマン図も出にくかったところを、他のギルドではリザードマン図ばっかり出るという話も聞きます。
本当に出にくい設計図があるのかと聞かれると、YESともNOとも言いづらい状況です（−−；
知人には、リザ図Bを３個手に入れた人もいるので、私は偏りは無いとは思っているんですけどねぇ。

（＊以下、出現率に偏りがないものとして書いてます）
ピュア耳図Cやリザードマン図Bは、出にくいという見込みで高値で取引されている感があります。
一方、ピグミーバット図ABの方は、高値で買い取りをしていた人がいて、それから品薄だと相場形勢されていったようです。


値下がりの最大の要因は、２週間で終わると見込んでの取引。
ＴＨに飽きや疲れがでてきていて、全体的に値段が下がってきたこれからが、一番改造モンスが手に入りやすい時期かもしれませんね（−＿☆）