うさぎ紳士の絵日記・新
設計図価格の2極化
2006年11月03日(金) No.897 (日記)
第一期の設計図は、ハーピー図、ワイアーム図、バンドレロ図、ノッカー図、フェイクラット図、ピュアミミック図。
第三期の設計図は、スライム図、Rモノアイ図、ピグミーバット図、リザードマン図。
10種出てくる設計図の、市場価値に明暗が分かれてきました。
高額で取引されているのが、ノッカー図、フェイクラット図、ピュアミミック図、Rモノアイ図、ピグミーバット図、リザードマン図。
低額で取引されているのが、ハーピー図、ワイアーム図、バンドレロ図、スライム図。
基本的に、この時期の設計図は値下がりしません。
理由は、一式揃えばもうバラで取引されることがないので、市場での程良い希少性が保たれているからです('-'*)
取引が活発化するにつれて、流通とともに市場価値が上がってのが今の時期でしょう。
言い換えれば、流通が滞ったときに価格が激動します。
<高額図(20万〜35万)>
ネズミ図は通常通りなのですが、予想より値段が低め(20〜25万くらい)。
設計図が3枚揃うことで値段が低く抑えられてるのですが、終盤になるとぐっと価格が上がりそうな予感が。
前半では、ピュアミミック図の取引が少なかったので、今回人気がないと言われていたところ、中盤になって取引量が増加。
どうやらキープをしている人が多かっただけのようです。
みんな影がほしいんですね('-'*)
Rモノアイ図は、高額設計図として取引されています。
性能面では悪いモンスターではなく、Insectタイプにしては珍しい、優秀な魔ペット。
レア性で支えられていたバンドレロとは違い、性能面で価格が維持されているので、期間中に暴落することはなさそうです。
ピグミーバット図は、価格上昇が顕著な設計図。
5種必要なので、ピグミーバット図の値動きが大きな指標になりそうです。
リザードマン図は、取引量が少ない印象があります。
ピュアミミック図と一緒で、キープ率が高そうな気配が。
<低額図(1万〜10万)>
ハーピー図は、今回一番の不人気。
需要が少ないため、図を積極的に買い求める人がおらず、価格が下がる一方。
ワイアーム図も不人気。
Rワイアームはワイアームよりも強くなる場合が多いのですが、やはり悪くなる場合があるのが、敬遠されている原因のようです。
他の改造モンスター人気に圧倒されています。
バンドレロは今回安く取引されています。
決して悪いモンスターではないので、今回一番お買い得な設計図に。
スライム図は、Q型モンスターが使いづらい印象があるため、あまり高値では取引されないようです。
3種で済むので、後半で値段が上昇するのではないか、との見方もあり。
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