うさぎ紳士の絵日記・新
V振りのLv60バジとグループの比較
2006年09月08日(金) No.771 (日記)
壁モンス用のバジリスクとグループがLv60になったので、性能比較をしてみようかと。
バジリスクは、改造モンスターでもないのに、改造モンスター並の成長率を誇る人気モンスター。
壁モンスとしては理想的なBP配分で、入手しやすい。
一方、グループは、プーカの改造モンスター。
まず設計図の入手方法は、極秘練兵場で所定数の極秘文書を集め、4色のそれぞれ極秘実験場で条件を満たしたり条件を満たさなかったりする状態で、ボス戦をクリアすると手に入ります。
それらを8枚集めると改造できるのがグループなのですが、かなりの手間なわけです。
グループの性能としては、Qが伸びる護衛モンス。
一般的な護衛モンスは、VTが伸びる他に、護衛スキルの仕様上Qが低い方がいいと言われています。
そのため、Qが伸びる護衛モンスを使いこなせるのは、調教術師くらいしかいないと言われていました。
比較すると、Qの多寡とSの差くらいしか違いはなく、グループ特有のMの小なさもLvで補えそうです。
実際、ボス相手に護衛していると、LPドライブによってボスの行動順が早くなるので、実際はQが多い少ないはそんなに問題になりません。
(低Lv護衛では、Qは少ない方がいい)
むしろ虚襲を当てるために、Qがあったほうがいいくらいなので、グループのV振りはけっこう使えそうな気配があります。
ただし、やはりバジはバジ。
攻撃力の高さは魅力的だし、何よりも手に入りやすいのが最大の魅力。
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