うさぎ紳士の絵日記・新
トレジャー×トレジャー
2007年06月20日(水) No.1544 (日記)
何度かトレジャー×トレジャーのクエストに誘われたのですが、実際にいってみると洞窟の入り口が埋まってたり、高度が足りなかったりと何度かキャンセルせざるを得ない機会がありました。
今回は土曜の夜ということでトレジャー×トレジャーの攻略に乗り出します。
以前は密林の中で見えない状態が続いたハマーからクエスト開始のアイテムをもらい、イールがあるフレイア大陸東部の方のエテンの隠し森 弐を下ってみました。
出てくるモンスターがトゥーンシェイドとマジポットの2種類で、8匹くらいでてきます。
トゥーンシェイドはともかく、マジポットが魔法を使ってこないのでかなり楽に倒せます。
その上、Lv15〜25という好条件なので、物盗りの洞窟以上の経験上げの場所になるでしょう。
ただし稼ぎ場として使うには4つほど問題点があります。
1つは、入り口が塞がっているいる可能性があること。
開拓隆起や採掘沈没を利用して出現されるダンジョンなので、ダンジョンに入れないことがしばしばあります。
今はチャンネル制なので鯖を巡れば発見できることもあるのですが、いざとなったら自分で入り口を確保する術も身につけていた方が計画通りに事が運べます。
2つは、エンカウント率が高いので、食料や替えのモンスターをもっていかないと通常攻撃オンリーになってしまいます。
今回は調理師持ちの人が同行していたので、事前に食料を確保できていたことから、FP不足で困ることがありませんでした。
3つは、鍵の問題。
長いランダムダンジョンなので、宝箱がわんさかあります。
今回は先行していたPTがいたようなので、そもそも開ける箱が少なかったのですが、
10階20階に、「扉」が存在します。
この扉は、鍵を使って開くシステムで、wiki情報によると「10階で冒険者の鍵が4、20階で墓守の鍵が4必要」とあります。
そのため、道中で鍵を使い切ってしまうとここの扉の鍵を開けられないという事態に陥ってしまうわけです。
実は20階の方は、先行していたPTによって開けられていた扉が、まだ解放されたままになっていたので、鍵を使わずに進むことができました。
常に先行しているのが良いとも言い切れないようです。
最後に問題なのが、クエスト攻略時間。
おおまかな目安として3時間は掛かることを見越した方がいいでしょう。
私たちの場合だと、1〜10階、11〜20階には再構成はなかったのですが、21〜30階で再構成に巻き込まれてしまい、20階から再スタートになりました。
それで攻略時間が3時間なので、多く見積もると4時間くらいは覚悟したほうがいいのかもしれません。
3時間かかると言われると引いてしまうのですが、弱いモンスター相手に3時間ぶっつづけでLv上げと考えると、なかなか良い稼ぎ場であることは保証できます。
さらに宝箱を開けることができると、「妖蛇の腕輪」「幽玄の鏡」を狙うこともできます。
「妖蛇の腕輪」はLP減少MP増加のアイテムで、町中でも露店売りされているよく知られたアイテムです。
一方で「幽玄の鏡」の方は、クエストを受けるために必要なアイテム。
クエストの必須アイテムが、宝箱から出るというのもユニークなのですが、
<クエスト/ファンブルグの幽霊>
http://cgate.wikiwiki.jp/?%A5%AF%A5%A8%A5%B9%A5%C8%2F%A5%D5%A5%A1%A5%F3%A5%D6%A5%EB%A5%B0%A4%CE%CD%A9%CE%EE
ここの情報にある通り、「・Lv30以上であること」という条件があります。
私のキャラでまだLv20程度なので、開始できるのは1ヶ月くらい先になりそうです(−−;
3時間かけて30階の最深層に降りると、
死体を発見しました。
死体を調べると、手に5勇者の1人の人形が握られており、それを開始のNPCのハマーに持っていくと「タンクトップ」のオシャレ装備を入手できました。
実はエテンの隠し森 壱・弐・参のどの人形をもっていっても、タンクトップしかもらえないので、肩すかしを食らった人も多かったそうな。
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