今後早い実装が待たれるスキル

2007年08月07日（火） No.1639 (日記)

まぁＸＧで出てきた（毒撃をのぞく）全スキルなんですけどねヽ(´(・)｀ )ノｗ
その中で、戦闘バランスを考え、優先順位が高そうなのをまとめてみました。

・リヴァイヴ
クレリック専門のスキルで、気絶を回復する魔法。
この魔法がまだ登場していないために、倒れたらその戦闘それっきりになっています。
クレリック専用のスキルなのですが、ＸＧでは全職業使えました。
一方で、兵士が中Ｒまで使えたので、兵士の重要性も増しそう。


・盗む
主にモンスターからプロフィールカードを取得するスキル。
オーバーワークの開発にとって、レアアイテムの項目がきびしい条件か？
クリスタルに関してはご祝儀袋から出てくるようになって、手に入りやすくなりました。


・乱れ射ち的スキル
ＸＧのデメリットのない強力な範囲攻撃。
ＣＧだとＸＧとの違いをみせようとしていて、その中で弓術師の弱体化が挙げられます。
その１つの運営からの意思として、一射入魂と大剛弓の存在。
一射入魂が弓しか使えない諸刃で、大剛弓が弓しか使えない乾坤一擲。
乾坤一擲・諸刃が消費５（３）に対して、一射入魂・大剛弓が消費７と、弓術師へのの消費が大きくなっています。
ＸＧだと乾坤一擲・諸刃が弓でも使え、斧も装備できる弓術師が万能すぎる存在でした。
（＊因果応報導入以前は、ブリーダー以上にブリーダーになっている状態に）
そのため乱れ射ち的なスキルが、今後強くて使い勝手の良いスキルになるのか、弱体化されるのかはよくわかりません。


・吸血攻撃（モンスタースキル）
攻撃すると、ダメージに応じて一定数までＬＰを回復できる、モンスター専用のスキル。
現状では、物理モンスターが目も当てられない状態なので、吸血スキルで緩和を期待しようという発想です。


・騎士ノ誉
騎士専門の、自分ＬＰより低い仲間をかばいにいくスキル。
騎士のカウンター力を活かしたスキルなので好評を得た一方、騎士はまずＶがなくてはいけないという状態を作り出してしまい、Ｑ型の騎士が割を食ってしまったスキルです。


・明鏡止水
最大ＬＰに応じて、回復量が増える自己回復型のスキル。
ＣＧだと後列に攻撃が届きにくいので、安全に回復することができるようになりそうです。
実は、カジノのタイムトライヤルで名前だけ出ているので、ぼちぼち出てきそうな気もします。


・ヴェノム
ヴェノムに関しては、封印作業のＬｖ１に対するＬＰ削り。
Ｌｖ１モンスターを捕獲するときにＬｖ差でカウンターが発生しやすく、カウンターで倒してしまう例や、目つぶしスキルでクリティカルを出してしまい倒してしまう例があります。
その１つの緩和策として、毒でＬＰを削ろうということ。



一戦一戦が長い印象があるので、登場すれば巫術師や呪術士の出番も大きくなりそうです。
一方で、全魔・ドレイン・ライドやヒーリアを残した状態で、魔術師・クレリックの天下が続いている現状で、まだまだ強くなりそうです。
近接に関しては迅速果断が残っているし、基本的に装備品で強くなる職業なので、長い目でみる必要がありそうです。

個人的には、早く変身のスキルがほしいところ（’’