うさぎ紳士の絵日記・新
価格の基準
2007年05月15日(火) No.1475 (日記)
資金の蓄えもでき、装備品を探し求めていると店によって値段が大きく違いました。
私が経験した中では、同じクオリティの装備品で値段が2倍違うことも。
安く販売していた人に話を聞いてみると、「R1装備であまりお金をとりたくない」とのこと。
開拓してキューブと変えるのと、ほぼ変わらないような価格で販売している人が結構います。
現在職人が非常に多いような状態なので、どうしてもそこら辺で値段が推移してしまうのでしょう。
まずは商売の感覚を掴むために、試験販売をしている人も多いようです。
他に、提供する楽しさがあると言っている人もいます。
一方、高値で販売している(ように感じる)人は、ぼったくり価格で販売しているのかというと、そうとも言えません。
基本的に値段が高くなるポイントがいくつかあります。
1つは、色素鉱石入り。
色素鉱石は10個も集めないといけないので、その手間賃として値段が上がりやすくなります。
クローズドβのときには、戦闘で手に入った色素鉱石を職人に販売することで戦闘系にも資金が行き渡る状態になっていたのですが、オープンβではそのような循環が形成しにくくなっていて非常に残念。
クロスゲートの方でも、低Rの装備品に宝石をいれると価格が高くなるため逆に不満をもらす人もいました。
2つは、NPC価格。
例えばR1装備品の価格が230Gで販売されています。
このNPC製品は、クオリティの☆が0。
プレイヤーはこのNPC製品より良い物を作っているので、NPC価格よりも上で販売できるという考えです。
実際に鹿皮・綿花のインフレが進んでいるので、高額の値段設定が現実味を帯びてきています。
3つは、良品=高値という基本的な図式。
☆5の装備品は極端にできづらいのですが、個人的には極端に高くなりすぎているように思えます。
その理由として、
例えば法衣系列の場合、
R1法衣の場合、MGA8〜15 MGD8〜15
R2シルクローブの場合、MGA15〜30 MGD15〜30
R3マジカルローブの場合、MGA30〜? MGD30〜?
というように、R2の最上品でも、R3の最低品と同列にしかなりません。
<コンチェルトゲート Wiki* 生産系スキル/防具作成/ローブ作成>
http://cgate.wikiwiki.jp/?%C0%B8%BB%BA%B7%CF%A5%B9%A5%AD%A5%EB%2F%CB%C9%B6%F1%BA%EE%C0%AE%2F%A5%ED%A1%BC%A5%D6%BA%EE%C0%AE
無理してクオリティの高いR2装備品を買うよりも、クオリティの低いR3装備品を買った方が良い場合もでてくるでしょう。
!countimg!