狩猟物は激減、木は激増

2007年05月12日（土） No.1468 (日記)

テラジェネレーションシステムにより、取りやすい物と取りづらい物の明暗が別れてきました。

まずは、大豆やりんごの枯渇。
顕著なのが大豆エリア（Wikiによると東門E104,S88付近）。
そこのポイントには大量の大豆取りの人がいます。
採取のしすぎのためか、大きなクレーターができてました（’’；
（現在進行形で陥没中）

他にも鹿の皮や綿花が取りにくくなっていることも話題に上がっています。
鹿の皮に至っては９０Ｇ〜１００Ｇ売りを多く見かけるようになりました。


そこで公式ＨＰでも出ている通り、緑化運動が盛んになっています。
＜[ スタッフ日記 ] 【Vol.31】大陸緑化運動！＞
http://concgate.hangame.co.jp/information.nhn?m=read&gameid=CONC_INFO&docid=10131

そこで１つ弊害が出てきました。
ファンブルグの周りに木々が生い茂り、移動するのに邪魔になったり、必要なNPCが見つかりづらくなってきています。
南門から出たところにある(40,169)にある地下道なのですが、木々のグラフィックの影になって見えなくなっているような状態です。

何故ここまで木々が生い茂ってしまかったというと、
ウィリス木材店の存在。
・バルサ（２０個）７６Ｇ
・モミ（２０個）９６Ｇ
・イエローメランチ（２０個）１１２Ｇ

一見高く感じるのですが、木材以外の材料を自給できれば職人のスキル上げ＋資金稼ぎに利用できます。
そのため、きこりのなり手が減少し、木々を伐採する人が極端に減っている状態なのです。

逆に考えると、現在伐採の採取率が非常に良くなっていると言えます。
ウィリスの木材店の前で木材を販売をすると、木材を必要としているプレイヤーはごっそりとまとめ買いをしていってくれます。