コールメニューの使いづらさ

2007年04月14日（土） No.1404 (日記)

コンチェルトゲートだと、「ＰＴが組みづらい」と評価されることがあります。

これには２つの意味があり、「ＰＴ募集をする場所やシステムが確保・確立されていない」という意味。
この辺は運営側だけではなく、プレイヤー側の努力でどうにでもなります。


もう１つの意味は、「コールメニューが使いづらい」という意味。

クロスゲートでＰＴに入るときだと、
１／相手の方に向く
２／ＰＴ入るボタンを押す

コンチェルトゲートでＰＴに入るときだと、
１／相手の方に向く
２／コールメニューを開く
３／ＰＴに入る選択をする

こんな感じに一手間かかってしまいます。
まだまだ慣れの要素もあるのですが、煩雑さを感じる一因に。

私はコンチェルトゲートからクロスゲートに戻ってきて、ＰＴを組むときにコールメニューを開こうとしてました。
無意識ですが慣れで対処しようとしていたようです。


他にもコールメニューは使いづらさを感じさせてしまういくつかの要素があります。

トレード画面で、トレードキャンセルになると、片方のトレードが受け付けられない状態になるバグや、
看護婦さんの周りにプレイヤーが集まっていると、看護婦さんに隣接するときに意図せずコールメニューを開いてしまうこと、
しかもコールメニューはマウスで閉じられない仕様のようで、閉じるのにも一手間かかってしまいます。
このようなシステム面でも洗練されてない面があります。


１つの要望となっているのが、「プロフィール表示」の改善。
コールメニューを開かないと見れないので、隣接しないと見れない状態なのです。

ローブを試験販売しているときに、私のプロフィール表示をみようとして隣接しては立ち去っていくプレイヤーがちらほらいました。
まだチャット音が出ないので、なにか質問があるのかなと声をかけようとするとどこかへ行ってしまうような状態へ。
思うに、ウィンドウショッピング感覚で、プロフィールだけをみてみたいような形でしょう。

クロスゲートだと、隣接していなくても右クリックだけでプロフィールを見ることができますが、プロフィールをみるために方向転換をするのさえ気恥ずかしく思う人もいるくらいです。


今後の展開で事情も変わってくるのでしょうが、コールメニューに詰め込み過ぎた感があります。