第2回【CA】フォトコンテストの投票(~08年11月9日)

第2回【CA】フォトコンテスト最終選考作品が発表されました。
[ イベント ] 第2回【CA】フォトコンテスト最終選考作品発表!
>投票期間は11/6(木)24:00【11/7(金)0:00】 から 11/9(日)24:00 【11/10(月)0:00】
投票期間が、3日間(7~9日)しかないので、投票する人は早めに投票しておくことをお勧めします。

今回は「342通」と、前回の「520通」よりも減少しているのが、やや気になるところ。
テーマで区切られたことが減少につながったことも考えられますが、実際に投稿作品をみてみると、優秀なプロフィールが揃っています。
前回より作品のレベルが下がっているわけではないので、腕に覚えがある投稿主で構成されたと考えていいでしょう。

「いつでも一緒♪」

>①【今はまだ、、片思い?!】
劇場のカーテン越しから手を振っている(カーテン越しから除いてるに見える)女性キャラと、
バレンタインチョコを食べてハートのエフェクトを出している男性キャラ。
「いつでも一緒♪」のテーマにぴったりな作品。

>②【大好きなみんな★】
「利き手の関係等の調整と装備を左右同じにした所もこだわり(*`・ω・*) 」とあるとおり、
劇場の舞台で、9人寄り添っている力作。
テーマも沿っていてるので上位での食い込みが狙えるのですが、シンメトリーになった分、視覚的に単純になってしまっているところがどう響くか。

>③【NA☆KA☆YO☆SI】
バニーガールセットの男女。
装備品がうまい具合に構図美を出しており、奥の滝が明るいことから、丸みを帯びた遠近感を感じさせます。
それでいてバニーガールセットの耳が直線的であるため、直線と丸みを同時に感じさせてくれる非常に優秀な作品。
もう一ひねりほしいところなのですが、構図上ではこれ以上動かせないのが悩ましいところ。

>④【神様、あともう少しだけ】
カボチャをかぶったプレイヤーが、デビルストーンやトパーズに囲まれて食されている作品。
時期柄、ハロウィンらしい作品なのですが、デビルストーンの登場で一般受けは難しいかも?

>⑤【《あふれる涙》(´;ω;`)】
「触覚」を装備したプレイヤーが、モフモフと重なっている作品。
あたかもモフモフが泣いているように見えます。
別のテーマである「どうやって撮影したのでしょうか!?」でも優勝を狙えるくらいの作品でしょう。

>⑥【放課後のホッとする時間だおw】
プロフィール写真でも数多い、城の屋上での作品。
前回コンチェルトゲート賞の⑩【今晩の・・・】を思わせる作品ですが、あちらは哀愁を醸し出す作品だとすると、
マスカットヒヨコのヒヨコ帽と、マスカットヒヨコで、上手に愛嬌を演出できています。
一緒にお食事ということで、食料を置いたのも一役買っており、評価する人も多いと思われます。

>⑦【我が最大の強敵(とも)。】
2キャラのルチャドールセットを装備したキャラが、喜びのアクション(女性キャラ)をしている作品。
若干画像が左寄りになっているのが気になるところですが、プロフィール写真を撮影する人全員が困っているのが、撮影の枠を動かしづらいところなんですよねぇ(==;

>⑧【かぼちゃごろごろ】
カボチャを被ったプレイヤーが、幾何学的に重なっている作品。
インパクトはあるものの評価が難しく、一般的に想像されている「いつでも一緒♪」との齟齬がどうなるか。
大量に人を写したいときは、劇場で撮影されることが多いようです。

>⑨【のんびりいこうよ】
ノッカーフルフェイス+ノッカーの着ぐるみと、ペットのノッカー。
弾力感がある草地で撮影していることと、画像全体が緑色があることから、柔らかみを感じさせる好印象な作品へ。

>⑩【ネズミ退治v】
ヨサクと、骨付き肉を食して前向きに倒れるモーションになった茶ノッカーの着ぐるみのプレイヤー。
お花畑を畑と見立てて、そばにトマトも置いてあります。
努力を感じるのですが、カカシといえばカラスになるんでしょうかねぇ。

今回の写真だと、どれも力作そろいのためどれがコンチェルトゲート賞になるか絞る作業自体が難しく感じます。
私だと⑤番がコンチェルトゲート賞に輝くのではないかと予想。

「どうやって撮影したのでしょうか!?」

>①【念願のオム~♪】
前回優勝した作品のバージョンアップ。
上手に隕石を撮影するのは難しいのですが、やはり二番煎じとなってしまうか。

>②【地球外生命体】
トパーズの重ね写真。
トパーズ系は選考には残るのですが、優勝は至難の業でしょうねぇ(==;
選考に残った時点で、目的は果たせたと言っていいでしょう。

>③【・・・チラッ】
「ちらっ(pェ・q)いじめる? 」といった具合に、喜びのモーションで片目だけを見せる作品。
前回のウィンクの写真のように、非常に気になる作品に仕上がっています。

>④【冬の訪れ到来】
舞台上で、キーファと重なった、白アフロのキャラが整列している様子。
見た目は木に積もった雪を表現している苦労作で、なかなか撮影が難しかったことが伺えます。
キーファ+白アフロキャラの1人だけだと、一目見ただけでは雪という印象を持ちません。
そのためキーファ+アフロキャラを4体置いたり、雪だるまを置いたりして、やっと木に積もった雪と判断できるのです。

>⑤【芽が出ました!】
「撮影地点を開拓で作るのに苦労しました。 」とのこと。
CA賞minty賞の「Simple Is Best.」の類似作になるでしょう。

>⑥【トーテム♪トーテム♪】
カボチャ状のトーテムポールで、隣にはカラフルな影モンスターが。
私はお団子やトーテムポールよりも、アイスクリームの三段重ね(トリプル)を思い浮かべました。
とてもカラフルで、背景も右側と左側でずいぶんと違った印象を受けます。

>⑦【あざらし仮面(?)】
アザラシと、タンクトップを装備したキャラのコラボ。
一ネタとして十分通用するのですが、ぱっと見みると地味に収まってしまうのが痛いところ。

>⑧【吸魂の儀】
構図的にも優れており、イメージとしても秀逸さを感じさせる作品になっています。
テーマがテーマなら優勝が狙えるものの、「どうやって撮影したのでしょうか!?」のテーマでどこまで支持を得られるか。

>⑨【上に何かが・・・・】
リセリア城のタウンゲートで、誰かが落ちてくる前の影を映した作品。
待ち構えているキャラクターが手を振ることで、落下とともに浮遊感を感じ取ることができます。
下にニードルマッシュやダネマッシュなどとげとげしたペットを配置した方がおもしろかったかも?

>⑩【祭りの後・・・】
周りに、たこ焼きや焼き鳥をおいて、右利きの酒瓶を装備したキャラと、左利きの酒瓶を装備したキャラが重なって倒れている作品。
酒瓶を両手に持たせることによって強い酔いどれ感がでています。

「いつでも一緒♪」と比べると、モーションの一瞬をとらえた撮影が多くなっています。
おそらく⑥番が受賞されるのではないかと予想。

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