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元ネタ
アルカディア帝国の遺産
- 2008-10-18 (土)
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コンチェルトゲートで課金販売されたりキャンペーンイベントで手に入れることができたりする「龍の砂」


前作では、PUK1の副題である「竜の砂時計」の中の「竜の砂」です。
(*一応前作では「竜の砂」なのですが、今作「龍の砂」という表記になっている)
前作でも何度か配布されていて、1周年記念として配布されたり、長い緊急メンテナンスのお詫びとして配布されることもありました。
また前作では定額課金システムだったのですが、当時は「基本無料のアイテム無料が主流になっているので、クロスゲートも無料にするべき」と主張する人もいて、アイテム課金の引き合いに出されていたのが、「竜の砂」の課金販売です。
以下、リセリア城図書館別館さんにあるクロスゲートのシナリオを、「アルカディア帝国の遺産」というテーマでまとめて再構成したものです。
前作のシナリオ上だと「竜の砂時計」は、アルカディア帝国の遺産の1つで、当時の責任者であったラウレンス博士(バルケス曰く「妖怪じじい」)の作品。
アルゼ13神である軍神リヴェリウスから与えられた神の知識と技、飛躍的に発展。
忌むべき存在であった「呪われしもの」たちの知識と力を利用して、魔法をさらに発展することになります。
アルカディア王女ほどの魔力がないと使いこなせなかったり、帝国の子孫でないと扱えなかったりする条件もあり。
- 竜の砂時計
- 空間と空間を繋ぐ魔方陣
(PUK1のメインストーリー)
当時のトルファジア女王(転生したアルカディア)が、エルヴァニアに戦争を開始したものの敗退。
「空間と空間を繋ぐ魔方陣」(世界を繋ぐ術、空間を操る魔方陣)で異世界への逃走を図ります。
しかし「空間と空間を繋ぐ魔方陣」の暴走により、裂けた空間からすさまじいエネルギーが溢れ、クルクスに災いをもたらすことになりました。
これは「鉄槌の日」といわれ、王宮から炎が噴き出し、トルファジア国は滅亡。
その結果、ノスフェラトスは死の大地と化し、放っておけば、時空の裂け目はどんどん広がって行き、世界を飲み込んでしまう危険がありました。
三頭の竜は時間を操る砂時計を使い、魔方陣の周囲の時間を停止。
代償として、世界は4000年周期で同じ時を繰り返されることになり、未来へ進むことがなくなってしまいました。
「異世界へ逃れたことで、時間に囚われてはいない」プレイヤーキャラクターが龍の砂時計を砕くことになるのが、PUK1のメインストーリー。
竜の砂時計を破壊したため、魔方陣が再び作動。
帝国の子孫であったプレイヤーキャラクターが魔方陣の暴走を止めようとしますが、暴走を止められないところをリヴェリウスの手助けによって暴走を止めることに成功しました。
「竜の砂時計」や「魔方陣」のほかに、強力な帝国の遺産がいくつかあります。
- 帝国を守っていた結界装置
(本編の「滅びた村」にて)
帝国アルカディアの唯一神であるリヴェリウスを封じることに成功。
アルカディア女王は暗殺され、「帝国を守っていた結界装置」の力は弱まり、ラウレンスは宮殿に陣取りました。
リヴェリウスを倒した勇者一向は、帝都アスファンの地下から侵入。
プレイヤーキャラクターは結界を解くため「解呪の法」を用いて、研究塔にいるラウレンスの弟子「フォルケン」を倒しに行くことになります。
- 帝国の秘法である天帝の証
(PUK1のメインストーリーや等クエストにて。3等にて使用された記憶と遭遇でき、3等や2等にてランに渡ったエピソードが出る)
生きながらにして体が腐って死ぬ兵器で、「帝国の秘法」または「旧トルファジア国の遺産」と呼ばれる。
3等クエで特効薬について触れられます。
アルカディアの皇女であるセクメトが使用し、勇者の1人であるバルケスが、これによって死亡(後に亡霊化)。
トルファジア王国が「神の鉄槌」によって滅び、ランへと逃れる時に当時のトルファジア女王の弟に渡る。
ラン王国建国後、この帝国の秘法は「天帝の証」と呼ばれ、国を守るときにだけ使うようにと戒めを残したにも関わらず、たびたび戦で使われることになる。
- 魂を肉体に戻す術
(PUK1の1等にて)
不滅の肉体を創り出すことはできなかったが、魂を肉体に戻す術は完成。
以後アルカディア女王は、娘の皇女セクメトの子孫の体使って、何度も転生を繰り返すことになる。
「不死の人形」は、ラウレンスの弟子であるアルバスによって作成。
リヴェリウスの肉体から、アルカディア女王の器になるはずだった肉体を作成したものの、当時はアルカディア女王の魂が入らず失敗。
後にルビと呼ばれることになるが、1等にてアルカディア女王の魂がルビの元に戻っていることが判明される。
- 変身術メタセプト
(本編の「逆襲の牛鬼」にて)
「変身の術メタセプト」という当時の最新の研究の成果で、ラウレンスが使用することがありました。
・酒長者シュテン → 半人半牛の魔物「牛鬼」(*余談として、新R5装備に「シュテンスーツ(ぶんどる服)」が登場)
・モミジ姫 → 牛姫
・兵士カナクマ・イシクマ・ホシクマ → ゴブリン類
フォルケンも「魔族の姿を借りてその魔力を強化」しているとあるので、関連性がある可能性あり。
桃源郷の仙人がモンスターに変身するスキルを販売していましたが、変身だと100歩歩けば変身が解けます。
しかし「メタセプト」の場合だと変身が解けることがないようです。
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鍵の上限20個について
- 2008-10-07 (火)
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オーク山賊:おやびん最高!
チイチ:おやびん最高!
ナノレシア:あたりまえだろっ!!
前作ではツンデレキャラ的な位置にいた、盗賊の親分ことナノレシア。


単純なツンデレとも言えず、自信過剰な点や無茶振りの側面もあるので一概にツンデレと言い切りづらい性格をしています。
盗賊クエも就職以外では用が無く、ナノレシアとの戦闘での遭遇は秋黄金の奥の方だったため、遭遇機会そのものが少ない人気キャラでした。
登場はPUK1からですが、存在は本編の時点から。
バーの奥にいるNPCに「おやびん最高」とチャットを打つと、銅の鍵を購入することができました。
この銅の鍵は999個まで取得することが可能。
手に入りづらかった白の鍵、黒の鍵、ダゴンの鍵、記念鍵も999個までストック可能だったようです。
しかし今作では、R1~5鍵の上限は20個まで。
まだ「風来 = 鍵職人」としての存在が認知されていない頃は、鍵がNPC売りされていた時期もありました。
実は、前作から鍵の数に関しては制限をいれたかったようです。
秋黄金(100階ある期間限定のダンジョン)での限定の話になりますが、入場時に銅の鍵の持込の制限(確か20個まで)をかけたことがあります。
積極的な根拠付けは見出せませんが、イメージとしては1人20個×5人PT=総数100個といったところでしょう。
フォルケンでの食料の持ち込み方法と同じく、MMの空送信(もしくは中層はMM可能)で持ち込むことができたわけですが、
規制しようと思えば、樹海のように強制的に迷子センター送りにもできたはずなので、簡単な規制をかけたにしか過ぎません。
100階まであるランダムダンジョンの中で全部あけようとするとアイテム欄がもたないわけですが、宝箱から現金が出ることがあったので開ければ開けるほどお得な状態でした。
そのため黄金に参加する人は、宝箱を開けられる先行PTは黒字になるものの、開けられない後続の大半のPTは赤字になってしまいました。
その流れに鍵の持ち込み量の制限を敷いたと思われるわけです。
この持ち込み量を厳しく制限(樹海基準)しなかったのは、箱モンスターの封印のためではないでしょうか?
箱モンスターLv1が出るのは黄金系のダンジョンのみ。
そのときに封印術士さんが低層で活動するわけですが、鍵の量が少なすぎると入場料が嵩んでしまうわけです。
XGからCGへと舞台が替わり、CGでは最初から鍵の上限数が20個へ。
確かに一度に持てる鍵の総数少ないため999個の頃よりは箱独占の予防措置が入っているのですが、
卵のカケラが実装されたときは、前作ほど宝箱の出現場所が多くなかったために一部の人にしか手に入らなかったことがあります。
クエスト「Drキューと罠」で考えると2Sは必要になってくるので、総数としては40個が上限がいいのではないかと思えるのですが、アレも1PTだけでクリアするというよりは一度に複数単位のPTで募集をかけることを念頭に置いているクエストのように思えるため、40個がいいとも言えず。
先の更新やらアイテム欄拡充の課金のことも考えると、理想の上限量についてはコレがいいと具体的に言い切れません。
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弱体化したシリウスについて
- 2008-10-06 (月)
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期間限定クエスト「雨を待つ漢」にて出てきたNPCに、シリウスとミスタープロキオンがいます。
クエスト/雨を待つ漢 - コンチェルトゲート Wiki*
クエスト内容としては、シリウスに乗っていたミスタープロキオンが、シリウスが怪我したために配達ができなくなり、プレイヤーに傘の配達を頼むというもの。
前作においては、
シリウスは前作ではClass135のSkillSlot8のライド最速の物理型モンスターとして、
プロキオンは日本のXG最後の目玉モンスターとして鎧豹で登場していました。
どちらも分類としては豹型のモンスター。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 ヒョウ系
性能面には純地であることやBesat属性が響いて物理モンスターとして人気はありませんでした。
カマキリ系が入手率とATKの高さからシリウスやRリザードマンよりも頼りになったわけですが、総合能力で考えるとシリウスは使いやすく強かったのです。
なによりライドで最速に近い速度を出すことから、ライド専用のペットとしてみる人もいるくらいでした。
一方で、今作だと、
シリウスはClass110(確定はしてないので、カードの☆の数から推測)のSkillSlot8。
Classで考えると、マイナス15と一気に弱くなりました(==;
この激しい弱体化の背景に何があったのか理由を挙げてみると、模様や鎧肌の豹より強いのは問題ということもあるのですが、
最大の理由としては、「シナリオ上の敵モンスターとして主軸に多用したかったから」が正直なところでしょう。
特にメインクエにおいてはシリウスの登場機会が多いような状態。
見た目に対する人気があったので、黒衣の教団に華を添える形になっています。
序盤から使いたかったので、その延長でシリウスも弱体化されたのではないかという推測です。
運営側による特定のモンスターを好んで使う例は、前作からよくありました。
代表的なところだと、ある時期は「運営側はサメが好き」といわれるくらいにサメが主軸になったことがあります。

ギルド結成クエストのボスもサメ。
秋黄金の特殊なエンカウント構成もサメだったり、秋黄金の最下層にいるNPCサメ(エイビス)だったり
極めつけは「陸サメ後期型」という陸サメの改造モンスター。
Class135のSS6で、S振りでも壁モンスターに使える手軽に手入る強力なペットでした。
余談として、シリウス(Sirius)にしろプロキオンにしても共に星の名前です。
ベテルギウスを含めると「冬の大三角」になったり、「シリウス大円弧」「冬のダイヤモンド」を構成したりしますが、詳しい話は星座に詳しいサイトにて確認してみてください。
Mira House - 星空入門,星名データベース,天文随筆のサイト
星座を探してみよう-冬の星座-
前作で登場した豹系だと、
・ルーパス … 狼座のこと。Lupus (ルーパス)。
おおかみ座 - Wikipedia
・アルドーラ … おおいぬ座を構成する星のアルドラ(Aludra)。
おおいぬ座 - Wikipedia
・カニス … ラテン語で犬。
・マーイョル … おおいぬ座 Canis Major CMa (カニス・マーイョル)。
参考:黄銅捕獲ものがたり。 - のほほん気まぐれ日記
新たに今作で登場したのが「レプラス」
・レラプス … ライラプス
おおいぬ座 - Wikipedia
シリウス、プロキオンとメジャー所な星は出ていているものの、ペテルギウスは登場していません。
クトゥルー神話で旧神が存在するとされるのがペテルギウスなのですが、深読みの感もあり。
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理想のカマキリ像
- 2008-10-05 (日)
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前作の定番モンスターと言えば、蜂、カマキリ、バジリスク。
蜂はHPが低いため使い物になりません。
バジリスク系のランドクラウラーがSS8の銀モンスターであるため、壁モンスターの定番としての地位はボルケノゴーレムにとられています。
カマキリはまだ登場していませんが、似たようなBPで緑サソリが出ています。
XGで人気があったカマキリはこんな画像でした!

嘘をついてスミマセン!
本当はこんな感じです。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 カマキリ
でも登場してほしいとしたら、ヒンメルキントで登場したデコレートされたカマキリ(前作ではペットとしてではなくNPCとして登場)なんですよねぇ。
クリスマスかむりも、もし出るとしたら綺麗にデコレートされたクリスマスブーツの中に入っていてほしいものです(=人=
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バニーガールと女戦士
- 2008-09-27 (土)
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コンチェルトゲートで、バニーガールセットが登場しました。
wikipediaによると、バニーガールの衣装は『雑誌PLAYBOYとの連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイクラブ」のウエイトレス衣装として考案され』ました。
バニーガール - Wikipedia
後にフェミニストから「女性という性を男性たちの楽しみのために商品化している」と問題視されることになりました。
グロリア・スタイネム - Wikipedia
フェミニズム - Wikipedia
日本のPTAから『「青少年に悪い影響を与える」とクレームが付いた』こともあるようです。
後に女性の権利は、セクハラ問題や男女共同参画社会基本法などを基点として確立され、
国際的には、女性の問題から同性の問題へと焦点が移っていくことになります。
バニーガールの衣装が、本当に「女性という性を男性たちの楽しみのために商品化している」のかどうかは疑問が挟まれるところになります。
例えばバニーガールをメイドに置き換えてしまうと、論理がそっくりそのまま入れ替わります。
しかし、社会上だとメイドは、むしろ文化の一つとして取り上げるような具合です。
バニーガールが問題ないと思っていても、その判断の根幹に関わる時点で問題とされます。
そのため、そもそも判断そのものが出来ないので、男女平等を当てはめるしか判断基準が示されないわけです。
視覚的に露出度の差が顕著ですが、単純に言ってしまうと「問題にならなければ問題にならない」ということ。
RPG上、表現の手段として必要であるものの、深く突っ込まれると問題になる要素がいくつかあります。
1つの事例として「女戦士のような、肌がむき出しの鎧を着るキャラクターなんて、歴史上登場しない」というもの。
一番馴染みがある姿だと、ドラゴンクエストⅢの女戦士がそれらしい格好でしょうか。
実を言うと、そのような身なりの女戦士は歴史上登場しています。
不思議館(*トップページ)
不思議館 古代の歴史 グラディエーターの世界
>女性の剣闘士も存在したことがわかっており、観衆にとっては人気のあるショーの一つであった。
>女性剣闘士の場合は、観衆の好色な視線を釘付けにするために、剣と楯以外の衣服は最小限しか身にまとわずに戦ったのである。
このようにバニーガール以上に問題があるわけです(==;
ドラゴンクエストⅢの発売が1988年。
1つのきっかけとして、1990年代の間は「テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』」によってフェミニストの存在が広く知らされることになります。
田嶋陽子 - Wikipedia
日本のフェミニストだと、一番なじみがある人は元参議院議員の「田嶋陽子」さんという人も多いと思います。
その後、ドラクエシリーズでは露出が多い女性キャラクターというのは見かけなくなりましたが、
その反動のためか「露出の多い女戦士は存在しない」と言う人がちらほら見かけられるようになりました。
とにかく、表現の問題はそのときの時勢に大きく反映されるということですね。
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