クエスト「コウド氷原の巨像」のR7氷魔法クトゥルフ対策

キーオーン戦は、回復の合間無しの4連戦で構成されています。
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2戦目と4戦目にキーオーンが出てきて、
使用スキルのうちR7氷魔法のクトゥルフを使用してくるのですが、

クトゥルフは○の位置が攻撃対象で、○の位置に対象がいると高確率(一定の確率)でクトゥルフを放ってきました。
ダメージとしては1500以上の基本ダメージを与えてくるため、
特に方針がない場合だと、クトゥルフの範囲外から出た方がよく、
PTの先頭にいる人はモロにクトゥルフの範囲内に入っているため、
1戦目の終了までに移動を済ませておく(陣形を整えておく)のが無難となっています。

しかしこのクトゥルフなのですが、魔バリアを張っていても
クトゥルフの範囲内ならば使ってくるといった習性があるため、
クトゥルフの誘導を行うとキーオーン戦をいくらか楽に戦えるようになるといった特徴もありました。

ただし「クトゥルフの効果範囲内にいると『高確率で』クトゥルフを使ってくる」ということで、
「必ずクトゥルフを使ってくる」というわけではなく、
氷魔法エフェクトだと思ったら烈斬剣 雪華の方を使ってきたといったこともしばしばあったので、
あくまでも戦線を保った上でのクトゥルフ対策になるといった話になります。

クトゥルフ対策

クトゥルフの誘導を行うメリットとしては2つメリットがあります。
「魔法反射を行うことによってダメージ源にできる」
「クトゥルフを使用させることによって、キーオーンの行動を制限できる」

実際に行われているクトゥルフ対策としては次の通り。

  • 特にバリアも無しにわざとクトゥルフをくらって投薬で回復する

クトゥルフはクリティカルを発生しないので、
1発くらって倒れないようならば、投薬で回復してオトリ役になるといった選択肢もあるようで、
キーオーンの習性がよくわからない状態だと、この状態で拮抗状態を作って態勢を作っていた人もいるようです。
この場合、ちょうど防御が上がるスキルも存在し、アイアンボディや夢幻斬といったスキルも有効になりそう。
荒っぽいことをすると、ペットはクトゥルフ1回で倒れるものと考えて、
気絶する毎に蘇生したりペットを入れ替えるといった方法もなくはありません。

  • リフレクト、サークルリフレクト、リフレクトコロイドを使ってダメージを返す
  • アブソーブ(魔法吸収)を使って、魔法ダメージを吸収する
  • クエスト「巨壁再び」クリアで手に入る、シェルマジック(魔法無効)を使う

Amorphasペットにリフレクトコロイドを使わせる手も有効なのですが、
命令違反による通常攻撃→カウンターで食らって気絶や離陸といったことも日常茶飯事なので、
Amorphasペットを複数用意するか、もしくは気絶する毎にカンフル剤を投与するか、
クトゥルフの範囲内にペットをガードをさせて
リフレクトを常時張ったり、シェルマジックを使って無効化させるといった処置も有効です。
リフレクトの場合だと、ダメージ源に出来るのですが、張りなおしが必要で、
アブソーブの場合だと、一定時間効果は続くのですが効果時間は短めなので張りなおしが必要。
シェルマジックの場合だと、消費アイテムなのですが、発動が早く一定時間(エフェクト無しだと30秒)魔法無効を無効化できるので
プレイヤーキャラの手が開きやすくなって、キーオーンの行動を制限しつつ周囲の敵への攻撃に集中することができるようになります。

杖職の場合、中列にペット、後列に杖職を配置し、
中列にいるペットはずっとガードをさせて物理攻撃対策に、
魔法バリアを張ってクトゥルフ対策にといった2重のガード体制を施すことも可能な様子。
この場合だとヒール系の回復魔法で魔法バリアが反応してしまうため、
回復は投薬かリジェ系のみに限られてくることになります。

  • クトゥルフの範囲内にキャラやペットを配置し、キーオーンが氷魔法エフェクトを使ったのをみたら、効果範囲から移動する

自分でも実際試したのですが、
1/クトゥルフの範囲内にキャラやペットを配置
2/キーオーンが氷魔法エフェクトを使ったのをみたら、効果範囲から脱出
3/キーオーンのクトゥルフが空振り
というように、ポジション移動によってクトゥルフを空振りさせるといったことが可能です。
この場合だと、前列でガードしている対象の後ろで、中列と後列を前後に動かすだけで、
特に準備がなくても出来るクトゥルフ対策が可能にもなっていました。
命令違反によってペットが倒れても、ペットを替えることによってクトゥルフの再誘導が可能になるといったメリットがあります。

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