元ファンブルグLv79キャップクエスト「黎明に続く道」に挑戦してみた

元ファンブルグLv79キャップ解除クエスト「黎明に続く道」に挑戦してみました。
クエストインデックス 黎明に続く道
クエスト/黎明に続く道 – コンチェルトゲート Wiki*
2倍期間でLv75になったキャラを複数確保することが出来たので、
シルト側に引き続き、Lv75以上開始限定のクエストに挑戦してみることにしました。

開始は、リセリア城中庭から降りて、
クリアの証を交換する「なぷい」達のいる地下道の西側にいる研究員イーニスから。

研究に「ある物」が足りないということで、それを確保するように頼まれ、
ひとまず詳細は、セラルカ方面にある研究所の担当者から聞いてくれとのこと。
このとき「研究員用の近道」を通って、ファンブルグ(の地下)から「王立研究所」の方に移動することになります。
この「王立研究所」は、最近だと勇者への道でもダンジョンマップとして登場していて、
そちらの場合だと、ファンブルグではなくて西南部方面に配置されていました。

王立研究所

王立研究所にはNPCとして研究員が複数人配置されていて、
研究内容としては、古代技術の記録をもとに、
ルーンクリスタルから魔力抽出や、人口クリスタルへの魔力注入をテスト行っているとのこと。
施設としては、「魔導融合路」と「制御中枢」で構成されており、
制御中枢にある緑色のクリスタル(制御中枢核)へのエネルギー源確保のために
「千古の遺跡」に行って、奥にある「古の秘石」を持ってきて欲しいと頼まれることになります。
ゲーム中ではちゃんと装置の紹介があって、

左の画像が魔導融合路、右が制御中枢となっています。

制御中枢の周辺にはいかにもMetalなガーディアンがズラズラと整列されていて、
勇者への道のアバターがランドセイバーになっているのはコチラが元になっている様子。
研究員の説明によると、魔物のからの被害の増大による国防のために用いられるようで、
制御装置に関しては、1人の研究員にしか扱えないくらいに複雑なものだとのこと。

フレイア大陸南部にあるということで、ウィルノアのゲートを通って千古の遺跡へ進むことにしました。

千古の遺跡


千古の遺跡は、フレイア大陸南部を散策していると見かけるので、
前々から千古の遺跡が気になっていた人もちらほら見かけているのですが、
クエストにはLv75以上必要だとのことで長らく入場が断念されていた場所です。

千古の遺跡(1階)に入ると

「小さな円より始まる印を 時の進むままに歩め。
 印に寄り添い描く紋は 閉ざされた奥へと導く扉となる。」
と書かれた石碑を見つけることになりました。
この段階では正直よく分からないので、更に奥に進んでみるとランダムダンジョンに到達。
出現するモンスターLvは高めなのですが、数はそれほど出ないので稼ぎ場としては向きづらい様子。
道中のR2R3箱をスルーしながら進んでいくと、程なくして4層の固定層に到着。

そこにはまた石碑が存在していて、

「秘なる石の番人へ向かう道は 古の紋を辿る先にあり」
といった説明後、メッセージOKボタンを押すと石碑に描かれているエリアに到達しました。
このエリアだと、指定の道以外を進もうとすると落とし穴に落ちるような判定となり、
4層の石碑前から再進行となるものの、ペナルティとしては非常に軽度なものです。

石碑の文言について解説すると、
「小さな円より始まる印を 時の進むままに歩め」
 → とにかく時計回りに進む
「印に寄り添い描く紋は 閉ざされた奥へと導く扉となる」
 → 道順通り進むと先に進める
「秘なる石の番人へ向かう道は 古の紋を辿る先にあり」
 → 床の模様に沿って歩く
大雑把にはこのような意味になるようで、要は模様を時計回りに進めば先に進むことができ、
それほど難解という品物でもないので、直感的に進んでみたら自然と辿り付けるというような内容です。

文様の間を抜けると最上層に到達し、最奥には「ゴス」というコアトルタイプのボス戦へ。

ゴス周辺の敵は問題にならないのですが、ゴスの防御力が非常に高く、
イメージとしては通常出ている物理攻撃のダメージから半減するくらいの硬さを持っています。
とはいえ、ABが効くのでAD・ABで足止めしたり、物理攻撃(スキルダメージは1400くらい?)に対処できたりすれば、
Lv70以上で複数キャラで参加する分には、それほど苦戦するというほどでもなさそう。

勝利後「古の秘石」を託されることになり、そちらを制御中枢を唯一扱える研究員アリスに渡してクエストクリアとなります。

研究員アリス

ここからが核心となる話なのですが、
「黎明に続く道」のクリアの証を持ったままで、研究員アリスに話しかけると

「……正しき…は……※…の……。」
と呟いているシーンが目撃でき、※の部分は文字が潰れていて正直読みづらいのですが、
以前にも見かけた定番のフレーズなので、恐らくは「我」という文字だろうとは予測できます。
あとは、この姿で黒髪のキャラクターとなるとやはり「あのキャラクター」?

「古の秘石」を渡す時点で、「ウィリスの日記」のノートを渡すように迫られるシーンが軽くフィードバックされます。
そちらの視点でみてみると、研究員アリスの言っている「国の発展のために」という話は、
正確には「(正しい)国の発展のために」行っているということになりそう。

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元ファンブルグLv79キャップクエスト「黎明に続く道」に挑戦してみた への3件のフィードバック

  1. ルナリィス のコメント:

    そうですね。まぁ、今はキャップ開放クエ自体の存在が意味の無い物になってしまいましたが。。(;´∀`)

    ただ、あんまり弱くされてもソロでみんなクリアしてしまって、PT組んでワイワイやりながら強いボスを超えていく・・
    という楽しみが無くなってしまうので、適度に強いボスはいてくれた方が盛り上がるかな、と個人的には思ってます。
    実際、当時はハラハラドキドキで楽しかったですしw(´∀`)

  2. うさぎ紳士 のコメント:

    当時の感覚だと、物理ダメージの場合STR振りをあまりしなくても簡単にダメージキャップに届いたので、
    たぶん「STR振りやらMGC振り+強い装備品でやっとダメージが出せる」というような
    コンチェルトゲートの開始直後のコンセプトの流れのボス(キラーハナアルキ物理ダメージ1現象)だったと思うのですが、
    まぁ当時の感覚だと、海神実装の頃から見られたレベルキャップ系やメインクエスト系のボスは、
    どれも簡単に倒せる(クリアできる)ように調整してほしいという要望があって、その流れで現在きているということかなとも。

  3. ルナリィス のコメント:

    懐かしいですね、ゴス。
    今の火力インフレ時代だと割とあっさり倒せてしまいますが・・
    旧章時代にウチがクリアした時には、とんでもない強さでした。。(;´∀`)

    旧章だと、物理で最大火力を出せるのが迅速果断 閃か、諸刃 屠or乾坤一擲 点睛ぐらいしかなく、
    当時の迅速はキャップダメで650程度が限界だった為、ゴス戦では350程度しかダメが出なくて倒すのにかなり苦労した思い出が。。

    知り合いと2人で(正確にはしーちゃん傭兵も含めて3人)初めて撃破した時は、ちょっとした感動でした(´∀`)

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