消費アイテム「シェルマジック」の効果時間

物理反射(ミラー)、魔法反射(リフレクト)
物理吸収(コンバート)、魔法吸収(アブソーブ)
物理無効(カタフラクト)
これらのうち、ミラーとコンバートとカタフラクトでの、
Gr10最短効果時間(途中エフェクトを挟まない形での割り出し作業)を計ってきたのですが、
それぞれGr10ミラーで約30秒、Gr10カタフラクトとコンバートで約15秒くらいといった結果が出ました。

このうち、魔法無効に関してはスキル化されておらず、

代わりに「巨壁再び」をクリアすると、クリアした全員に「シェルマジック」というものが手に入ります。
効果としては「魔法無効」の効果で、特にアイテムマスター等の使用制限はありません。
効果時間の割り出しは行っていなかったので、今回の機会に一度計ってみることにしました。

条件としては、攻撃側は「アイスフロストの断章」(発動速度が早いため断章を使用)で攻撃
計測方法としては、
開始は、防御側がシェルマジックを使用し、効果音が発生した瞬間からタイマーを起動
判定は、攻撃側(断章使用)が、攻撃アクションを起こす間まで。
最短効果時間を割り出したいため、必要な行動以外はずっとガードのままで進行。

結果としては「28秒は効果が続いている」といった結論になりました。
久しぶりの調査なので、計測スタートの反応がやや遅れての進行。
消費アイテムなので検証回数が限られるのですが、
恐らく「約30秒」魔法無効の影響が続くだろうといった観測になる様子。
カタフラクトの効果時間が15秒程度なのと比べると、
シェルマジック(魔法無効)は消費アイテムという理由からか、効果時間が長めにとられていました。

1度無効化すると効果が切れるかどうかについて調べてみたところ、
1度の使用で3度ほど「ヴォルケーノの断章」を3度用いてみた結果、
3度とも魔法を無効化したため、効果時間内ならば何度でも魔法を無効化できるようです。

使いどころとしては、相手が脅威となる攻撃魔法を使ってくることを見越して使うといった具合で、
現状では、激震蟹初心者向けの軽い激震封じにも使えそうで、、
他に、フィーニス2戦目での開幕クトゥグア対策に使っても良さそう。
キャンペーンなどで低Lvクリアが必要な場合に、
ナクゥバ系の地震対策で予防として用いてもいいのですが、
回復魔法も無効化されることを確認したので、その点は注意が必要といったことで。

ペットアイテム持ちでの使用も可能なようなので、思わぬ使い道ができそうな面もあるのですが、
消費アイテムということもあるので、積極的に用いるとすぐに枯渇してしまうといった難点があります。

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