「弱者の指輪」を使ってみた

2倍期間が終了したと同時に、第2弾のモンコレマシーンも終了することになりました。
第2弾のモンコレマシーンだと、

ヒヨコアイスのカードが配布されており、第2弾のモンコレマシーンを回すことによって無事プロフィールカードを入手。
2倍期間終了の息抜きを兼ねて、「弱者の指輪」を利用しての観賞用ヒヨコアイスLv1捕獲計画を立てることにしました。
5月18日(水)アイテムショップアップデート情報
(※今のところヒヨコアイスは、通常のパターンで出現するという報告はありません)

計画内容


現在ヒヨコアイスの出現場所は、ダンジョン「四属の迷宮」内にて出現し、
「激流の間」もしくは、「激流の間」に到達する「星の間」「大地の間」でも出現します。
魔物/ヒヨコアイス – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ダンジョン/四属の迷宮 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
敵モンスターの強度としては、「星の間」「大地の間」の方が弱いのですが、
敵の出現種類は「星の間」「大地の間」の方が多いので、「激流の間」での捕獲1本に絞ることにしました。
基本的には「激流の紋章の欠片」を20個集めれることと、「激流の間」で活動できる戦力が必要と判断。

知り合いに捕獲の協力を仰ぐことになったのですが、
自キャラだと戦闘向きのキャラクターが育っていたので、
今回自キャラの2次職ファミリアは用いず、協力してもらえるファミリアの人が捕獲を担当してもらうことになりました。
最終的には、ソーサラー、ファミリア、ソーサラー、セイバー、テンプルナイトという構成で「四属の迷宮」を進行。
そのとき協力を仰いだファミリアさんにはヒヨコアイスのカードが登録してなかったものの、
モンコレによってヒヨコアイスのカードが複数枚手に入っていた都合で特に支障なく計画が進むことになっています。

「弱者の指輪」の場合だと、特に捕獲担当のキャラが使用しなくて済むので、
あらかじめ購入していた「弱者の指輪」を現地にて、今回戦力護衛での三次職ソーサラーで捕獲することにしました。
ソーサラーの場合だと、ヒール、サークルヒール、ヴェノムが使用可能で、魔法の必中や攻撃が流れづらいのが捕獲に役立つ予定。
厳密には特殊な行動ができるシャーマンの方が捕獲サポートに向いているのは前作から共通した流れとなります。

現地訪問

今回だと「銀の間」から「大地の間」に潜入。
「大地の間」で出てくるヒヨコアイスを倒し続け、「激流の紋章の欠片」を20個集めることに成功。
欠片集めに関してはまた別枠で機会を設けても良かったのですが、
四属の迷宮自体は稼ぎ場として利用できるような高Lvの稼ぎ場なので半分稼ぎを兼ねることにもなりました。

「激流の紋章」を使用し、「激流の間」に突入。
ひとまず「激流を辿りし者」の称号を手に入れつつ、弱者の指輪をつけて戦闘を続けることにしました。
だいたい弱者の指輪をつけてのLv1出現感覚としては、2戦に1回くらいとの話を聞いていたのですが、今回だと3戦に1回くらいの間隔でLv1が出現。
「激流の間」はグラセ(水色マミー)、アイスリザード、ヒヨコアイスの3種類が登場するものの、
3種類だけでも出現割合が3分の1になってしまうため、それ以上種類が増えるとどうしても狙いが薄く成り勝ちに。
弱者の指輪の売り出し開始時だと、例えばグリーヴァを捕獲する目的で弱者の指輪を使っていると、
クエスト「勇者を継ぐ者」の「暗き刻の牢獄 異層」の強化ルートを通り、
そこではグリーヴァのほかに、オラシオンとマルスが登場することから、
グリーヴァLv1を手に入れようとすると、同時にオラシオンとマルスのLv1も豊富に捕獲可能となりました。
ダンジョン/暗き刻の牢獄 異層 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
どちらも金ペットではあるので、狙うペットが複数いる方が弱者の指輪利用としては効率性が増すことになりそう。

何度か戦闘を繰り返していると、

ヒヨコアイスLv1が出現。
PTプレイということもあって、
Lv1以外の敵モンスターを削る担当の人、
Lv1ペットのHPを削る担当の人、
捕獲を担当する人でそれぞれ行動を開始。

私の場合だと、ナイフを装備していた都合で、カウンターを発生させない壁役もこなすことにしました。
実は私だと弱者の指輪を装備したので、厳密には壁役には適さないのですが、
例えばファミリアの人がカウンターを発生させない壁役として封印作業をこなすのはよくある話なので、
恐らく似たような状況になったファミリアの人は結構多そうな出来事のように思えます。
活動によりけりではあるのですが、いっその事ペットの影に隠れる人に弱者の指輪を装備してもらう方が長持ちするといったこともありえそう。
耐久度に関しては、Lv差が関係するといったり逃げたりすると落ちやすいといった噂も存在するので、
今回の倒しながらの捕獲に関しては、弱者の指輪の耐久度の確保という意味合いでは正解だったようです。
質問掲示板/23 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*(※装備品の痛み進度について)

私の場合だと、今回壁役で参加していたのですが、
敵モンスターの数が削れると今度はLv1ペットのHPを削る作業が必要となります。
試しに、HPを削らない状態で高Rank飛行の封印カードを投げてもらった(盟約はGr6)ものの
一向に捕獲できる気配がなかったので、今回自キャラのヴェノムでHPを削ることになったのですが、
そのとき、ヒヨコアイスLv1の前に別モンスターがいて、
ヒヨコアイスLv1にヴェノムをかけようとした直後に、前にいたモンスターが倒れ、
ヒヨコアイスLv1に前列向けの行動記憶として残っていた攻撃スキルが直撃するといったハプニングも発生。
今回不運が重なって1匹はヒヨコアイスLv1を吹っ飛ばしてしまうことになりました。

慣れてくると役割分担の伝達がスムーズになったり、

カウンターをしないフォーメーション(要は、前列にゴブリンブリューや遠距離攻撃装備のキャラを配置)を組むことが迅速になったりして、
着々とヒヨコアイスLv1を捕獲していくことに成功していきます。
弱者の指輪の耐久度に関してはそこそこあるのが幸いして、合計で6~7匹程度捕獲することに成功しました。
私だと1匹くらいで十分だったのですが、これだけ捕まえられると捕獲同行してくれた人におすそ分けもしやくなります。
1人1匹ヒヨコアイスLv1をお土産に持ち帰ってもらって、めでたく捕獲作業は終了することになり、

今ではこんな風な使い方をして夏を過ごすことになりました。
(※小さいのは☆ペットのみにひよこあいす)

尚、弱者の指輪の耐久度が今回で白くなったのですが、

この通りNPC修理が可能なので、ある程度耐久度を戻すのが賢い使い方になるようです。

カテゴリー: Lv1 パーマリンク