頻繁な転職に向いている職業と、向いていない職業

コンチェルトゲート専用アップローダーに、「戦闘も封印も露店も生産も1キャラで欲張りに楽しむ方法」と題したスキル構成の画像が投稿されたことがありました。
1キャラでコンチェを楽しむ方法

そのときのスキル構成が
<戦闘スキル> → 魔術師
・メテオストライクⅡ
・グランドメテオⅠ
・メテオノヴァⅠ
<採取スキル> → 採取職
・銀採掘 + 銀精錬
・牛革狩猟
・豚肉狩猟
・ツガ伐採
・ホオノキ伐採
・リンゴ採取
・岩塩採取
・小麦採取
<生産スキル> → 調理師・鑑定士(+薬剤師)
・焼きそば調理
・鑑定Ⅰ
<その他> → 封印術士
・精霊の盟約Ⅰ

合計15スキル。
どのような状態かというと「見習いの状態でもスキルを行使できる構成」。
また、戦闘系・特殊系だと合計スキル数15が上限、生産系だとスキル数20が上限であることも利用しています。

頻繁な転職に対応できる職業は、
魔術師、きこり、猟師、採掘師、調理師、鑑定士、薬剤師、封印術士
という主張です。

逆に言うと、「ここに紹介されていないスキルまたは職業は、転職に向いていない」ということになります。

物理系の戦闘職だと単純にMPが低いので向かないということでしょうが、HPの多さから怪我をしにくいという特徴もあります。
また物理のⅡスキルだと、見習いでは使用できない制限があるようです。

クレリックが紹介されないのは、ランクアップ毎に範囲・全魔の攻撃スキルの使用制限があるため。
見習いがとれていないと範囲攻撃魔法が、
アークビショップになっていないと全体攻撃魔法が使用できません。
回復は回復薬で代用できる、との判断も働いているでしょう。

また風来については触れられていません。
鍵作成が称号制限にひっかかるためです。

装備作成職も、称号に引っかかってしまう典型。
そのためRank1装備しか作成しないと割り切っていると考えていいでしょう。
あと生産系だと「装備ランクの制限」に引っかかりやすくなります。

転職に向いていない職業は、
兵士、騎士、弓術士、クレリック、風来、装備作成職
ということになるでしょう。

展望としては、いつまでも見習い状態で通用するとは思えません。
楽しみ方は人それぞれですが、参考にするならそのことを留意する必要があります。

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