２００２年６月２９日、２３時から（開幕は23：30）劇団ロードが初公演をむかえました。今回の演目は 『看護婦長殺人事件～血塗られたアンテニーダガー～』でした。開幕前からかなりの人を集め会場はすごいことに・・・。 ラグが心配されましたがほとんど問題なく、役者さんが落ちてしまうといったこともありませんでした。

アクションを駆使しての演技はなかなかで、かなりの練習をしたという感じがうかかえました。 台詞はコピー＆ペーストだそうです。（手で打っていたら間に合いませんもんね。腱鞘炎にもなっちゃうかもしれないし。）

シーンは進んで名（迷）探偵ミルフィが推理を開始します。そして「犯人はこの中にいる！」 はたしてどういう結末をむかえるのでしょうか？そしてその推理は本当にただしいのか？

役者さん紹介(左から）
被害者…Cappuccino
容疑者Ａ…清瑞
容疑者Ｂ…セリオ
容疑者Ｃ…ハーディン
助手…アリア
エセ探偵…ミルフィ
少年…ラルフィ
ナレーター…クリスティーナ

皆様お疲れ様でした。次回の舞台もたのしみにしています。
劇団ロードのホームページ
http://www3.to/dc-road/
（2003/04/13追記　劇団ロードは休団しています。）